一畳ブログ
空知椎音の妄想を書きなぐる場所です。
801的・同人的要素が強いので、注意してください。
この世のあらゆるものとはまったく無関係な唯の妄想です。
苦手な方はゴーバックプリーズ。
画面からは801mm離れて見やがって下さい。**一部に18歳以上の大きなお友達用の閲覧物があります。18歳未満のお友達は見てはいけません**
となり(理←侘)
月9がやばいなwwww
小栗旬かっこいいwwww
というか、
顔 近 い だ ろ !
ふはー!!
良いな、堅物エリート×元族wwww
マ ル オ 誘 受 w w w
あーやべー
イロイロと妄想しちゃいそうwwwww
ということで、
(関係ないけど)理侘。
目指すはイロイロ手ひどい理一さんwww
091020追加
といいつつ、結局侘視点だけで中断。
同時期の理一視点はまたうpします。
と な り (理侘)
「そうそう、知ってた?理一に彼女できたらしいのよ~」
知ってた?
そう学校の帰りにばったり出くわした年上の姪は笑顔で侘助に言葉をかけた。
「あの堅物がさー、女の子と歩いていたんだってー」
「え?」
「侘助も知らなかったのぉ?」
目を丸くして少し背の高い少女を見上げた侘助はわずかに足を止めたあと、ぎりりと唇を食んだ。
同じ学校なのに、クラスが違ったから家以外ではなかなか理一と顔をすことはなかった。
今本家に住んでいる子供は理一と理香の姉妹、そして侘助である。他のいとこたちは万作の子供以外は同じ上田に住んではいたが屋敷に住んでいない。
理香は誰に聞いたかは解らないが、彼女が姉と慕う雪子あたりが仕入れてきたのではないか。陣内家は女系家族ということもあってか、当主の栄をはじめ本家筋の万理子など強い女性が多かった。
ネットワークも男兄弟よりも強固なものであったので、その噂は真実に違いない。
「ああ・・・一言も言ってなかった」
「へえー。でも、漸く理一にも彼女できたのね~。侘助なんて去年にあそこの女子高の子ゲットしたんだっけぇ?」
苦しそうに言葉を紡ぐ侘び助の横で理香は嬉々として話を続けている。
「あの子もかわいいわよね~、頭もよくて、スポーツ万能でしっかりものって言うか」
やるわね~色男、と理香は侘助の背中をバシン、と叩いた。いつもだったらそこで「この暴力ガサツ女!」の一言でも帰ってくるのに、今日に限って何の返事もない。
しかも、道の真ん中で立ち止まったまま、自分の掌をぼーっと見つめていて。
あまりのことに、理香でさえも不振に重い、年下のおじの顔をまじまじと覗き込んでしまう。
「ねえ、どうしちゃったの?侘助?らしくないじゃない・・・いつもだったら、文句の一つや二つ出てくるでしょー?」
「・・・・・・」
「・・・ちょっとー、何ー?もしかしてあんた理一が彼女できてちょっとすねてるわけー」
「・・・んなんじゃねーよ」
「じゃあ何よー、あんただってかわいい彼女いるじゃない」
もうー、と一つ大きく不満をあらわにした声を上げて理香はまっすぐと家まで伸びる道をすたすたと歩いていってしまう。
侘助はその背中を追うわけでもなく交通量の少ない道の真ん中に立ち止まって自分の掌ばかり見つめていた。
「すねている」
理香がそういったとき、心臓がどく理と大きく跳ねた。
自分にも彼女がいる――まして先に付き合いだしたのは侘助のほうだったのに、きりきりと腹の奥を締め付けるこの痛みはなんなんだろう。
先に彼女ができた優越感こそ感じてもおかしくはないのに、どこかおいていかれたような、この痛みはなんなんだろう。
「・・・ちっ!」
苛立ちが拭いきれず、足元の小石をけった。
勢いがついた小石が道の真ん中を転がっていく。
それを追うように侘助は家へ帰る道を急ぐ。
「おーい、侘助今帰り?」
不意によく知った声が背後からかけられ侘助は立ち止まって振り向く。
「りい・・・・・ち、」
名前を呼んで、手を振った先には甥の理一、と肩まで伸ばしたゆるいパーマの少女が道路の脇に二人並んで立っていた。
思わず、呼んだ名前が尻つぼみになって消える。
「気をつけろよー、あと姉さんに遅くなるって言っといてー」
「うるせーよ、ばか!!」
楽しそうに叫ぶ理一の顔を見た瞬間、心がつぶれそうになった。いや、理一の楽しそうな姿じゃない。横に少女をつれた理一の楽しそうな姿、が侘び助の心の中のささくれに引っかかったのだ。
もやもやとした黒いものが心を覆う。
気づいていたら、乱暴な言葉で怒鳴り返して、家までの道を全力で走っていた。
まっすぐ祝福の言葉も、いつものような気の聞いた皮肉もかけることはできなかった。
汚い言葉で罵って、その場から逃げ出すことしかできなかった。
(何であいつのとなりは俺じゃないんだ)
立ち止まってまぶしくきらきらと光る青空を見つめる。
侘助の理不尽な問いかけに答えてくれるものは誰もいなかった。
小栗旬かっこいいwwww
というか、
顔 近 い だ ろ !
ふはー!!
良いな、堅物エリート×元族wwww
マ ル オ 誘 受 w w w
あーやべー
イロイロと妄想しちゃいそうwwwww
ということで、
(関係ないけど)理侘。
目指すはイロイロ手ひどい理一さんwww
091020追加
といいつつ、結局侘視点だけで中断。
同時期の理一視点はまたうpします。
と な り (理侘)
「そうそう、知ってた?理一に彼女できたらしいのよ~」
知ってた?
そう学校の帰りにばったり出くわした年上の姪は笑顔で侘助に言葉をかけた。
「あの堅物がさー、女の子と歩いていたんだってー」
「え?」
「侘助も知らなかったのぉ?」
目を丸くして少し背の高い少女を見上げた侘助はわずかに足を止めたあと、ぎりりと唇を食んだ。
同じ学校なのに、クラスが違ったから家以外ではなかなか理一と顔をすことはなかった。
今本家に住んでいる子供は理一と理香の姉妹、そして侘助である。他のいとこたちは万作の子供以外は同じ上田に住んではいたが屋敷に住んでいない。
理香は誰に聞いたかは解らないが、彼女が姉と慕う雪子あたりが仕入れてきたのではないか。陣内家は女系家族ということもあってか、当主の栄をはじめ本家筋の万理子など強い女性が多かった。
ネットワークも男兄弟よりも強固なものであったので、その噂は真実に違いない。
「ああ・・・一言も言ってなかった」
「へえー。でも、漸く理一にも彼女できたのね~。侘助なんて去年にあそこの女子高の子ゲットしたんだっけぇ?」
苦しそうに言葉を紡ぐ侘び助の横で理香は嬉々として話を続けている。
「あの子もかわいいわよね~、頭もよくて、スポーツ万能でしっかりものって言うか」
やるわね~色男、と理香は侘助の背中をバシン、と叩いた。いつもだったらそこで「この暴力ガサツ女!」の一言でも帰ってくるのに、今日に限って何の返事もない。
しかも、道の真ん中で立ち止まったまま、自分の掌をぼーっと見つめていて。
あまりのことに、理香でさえも不振に重い、年下のおじの顔をまじまじと覗き込んでしまう。
「ねえ、どうしちゃったの?侘助?らしくないじゃない・・・いつもだったら、文句の一つや二つ出てくるでしょー?」
「・・・・・・」
「・・・ちょっとー、何ー?もしかしてあんた理一が彼女できてちょっとすねてるわけー」
「・・・んなんじゃねーよ」
「じゃあ何よー、あんただってかわいい彼女いるじゃない」
もうー、と一つ大きく不満をあらわにした声を上げて理香はまっすぐと家まで伸びる道をすたすたと歩いていってしまう。
侘助はその背中を追うわけでもなく交通量の少ない道の真ん中に立ち止まって自分の掌ばかり見つめていた。
「すねている」
理香がそういったとき、心臓がどく理と大きく跳ねた。
自分にも彼女がいる――まして先に付き合いだしたのは侘助のほうだったのに、きりきりと腹の奥を締め付けるこの痛みはなんなんだろう。
先に彼女ができた優越感こそ感じてもおかしくはないのに、どこかおいていかれたような、この痛みはなんなんだろう。
「・・・ちっ!」
苛立ちが拭いきれず、足元の小石をけった。
勢いがついた小石が道の真ん中を転がっていく。
それを追うように侘助は家へ帰る道を急ぐ。
「おーい、侘助今帰り?」
不意によく知った声が背後からかけられ侘助は立ち止まって振り向く。
「りい・・・・・ち、」
名前を呼んで、手を振った先には甥の理一、と肩まで伸ばしたゆるいパーマの少女が道路の脇に二人並んで立っていた。
思わず、呼んだ名前が尻つぼみになって消える。
「気をつけろよー、あと姉さんに遅くなるって言っといてー」
「うるせーよ、ばか!!」
楽しそうに叫ぶ理一の顔を見た瞬間、心がつぶれそうになった。いや、理一の楽しそうな姿じゃない。横に少女をつれた理一の楽しそうな姿、が侘び助の心の中のささくれに引っかかったのだ。
もやもやとした黒いものが心を覆う。
気づいていたら、乱暴な言葉で怒鳴り返して、家までの道を全力で走っていた。
まっすぐ祝福の言葉も、いつものような気の聞いた皮肉もかけることはできなかった。
汚い言葉で罵って、その場から逃げ出すことしかできなかった。
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立ち止まってまぶしくきらきらと光る青空を見つめる。
侘助の理不尽な問いかけに答えてくれるものは誰もいなかった。
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プロフィール
HN:
そらちしいね
年齢:
124
性別:
女性
誕生日:
1900/04/14
職業:
事務員
趣味:
妄想
自己紹介:
空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。
支部にも同時にUPしています。
(10932のみ支部限定)
現在視聴中(ツイッターリアタイ実況)のものは匿名、単車魔法使いです。
アニメ見れてないなあ・・・
お気軽にお声かけください!
リンクは女性向け同人サイト様に限りリンクフリーです。
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