一畳ブログ
空知椎音の妄想を書きなぐる場所です。
801的・同人的要素が強いので、注意してください。
この世のあらゆるものとはまったく無関係な唯の妄想です。
苦手な方はゴーバックプリーズ。
画面からは801mm離れて見やがって下さい。**一部に18歳以上の大きなお友達用の閲覧物があります。18歳未満のお友達は見てはいけません**
へなちょこラプソディー(HQ!!旭大R18)
ご無沙汰しております!
ニチアサにかまけていたら、なかなかこちらに更新することができなくなってました(汗
ということでHQ!!です。
今、急上昇中の熱いスポーツ漫画なんですが、
なんだかやらかしました^q^
旭さん×大地さんって・・・
メジャーじゃない・・・のは知ってる^q^
多分影日とかが一番だよね^q^
っていうのがわかってるんですが、三年生が可愛くて仕方ありません!!!
というか、大地さん受けがたまらなく美味しい!
男らしくてツンギレで、受け!とかドツボです!
旭大も菅大も田大もうまいんですが、全体的に大地さんが男前すぎて
逆にしか見えないという・・・でも
大地さん受け。
こじらせてるなあ、とはわかってます、でもやめられない・・・
だってあのツンギレっぷりがたまらなく可愛いんです^q^
黒尾しゃんとの食えない感じの会話がもう、たまらなく可愛い!
何あの可愛い生き物二人!!!
ひぎゃああ!
ってなります。
というわけで、ひたすら男らしく?て、攻めっぽい右大地さんと
女々しくて、あんあん言っちゃう長身ヒゲ乙女攻め旭さんです。
(でも、旭さんも受け属性なのでノヤさん相手だと西東なんだよねっていう)
続きで本文
**へなちょこラプソディー**
「へたくそ」
腕の下からにらむように見上げる瞳は普段みたいに切れはなく、どちらかと言えば涙に満ちて色っぽい。
けれども何度となしに吐き出され浴びせられた罵声に、旭の体はピクリと震えたあと、闇の中の布団の上で石のように固まってしまう。
旭の体の下、先ほどまで与えられていた刺激に身をよじらせていた大地はもう存在しない。
上気した肌がようやく情事の最中だと示す以外は、寧ろ修羅場のような雰囲気すら思えてくるのだ。
「…ご、ごめん」
白いシーツに横たわる大地の出口のはずなのに入り口の役目をするささやかな孔に宛がわれた肉欲を弱々しい謝罪とともに旭はそっと離した。
そもそも、東峰旭がへたくそと罵られる理由は、五分ほど前に遡る。
念入りに愛撫によって解された大地の後孔に挿入を試みた事から問題は始まったのだ。
既に、幾度となく体を結んだ二人である。
その体に見合った規格外の旭の陰茎を挿入するためには大地の体は準備不足で初回こそは挿入なしの擦り合いに落ち着いた二人であった。
しかし好奇心と青春の欲望は桁外れで二度目に行為に及ぶ頃にはぎこちないながらもその狭い隘路に挿入することができていたのだ、が。
「へたくそ」
男女を通じてそういった行為を行う相手が大地が初めてであった旭は彼がそういうのだから、下手なものは下手なのだと思い込んでしまう。
(確かに入れるときいつも痛そうだし、最中は泣いてることもあるし、辛そうに唇噛み締めて…やっぱり)
自分は下手なのだと行為を思い返して旭は顔を青ざめる。
そう詰られれば三年間で見に染みた大地の言葉に萎縮して、大きな体を小さく縮こまらせて「じゃぁ、もうしないから…ごめん」とまた小さな声でうつむいたまま言葉を漏らすのだった。
きゅうと締まる大地の中は酷く心地よくて、普段見えない甘えるようなその姿が好きだった。
それでも、大地が嫌だというならそんな行為なんていらなかったし、それで大地の機嫌を損なうことの方が旭にとってはセックスを中断する事よりも、いや、何よりも嫌であった。
そっと体を離して呟く。
布団の下に転がったシャツやスウェットに手を伸ばそうと体をよじったときに、急に感じる強い衝撃。
「だ…だいち?」
一瞬の暗転から、逆さになったのは世界の方なのか自分の方なのかわからない。
きれいな木目の天井とそれの下に見える売るんだ瞳の大地の顔に旭は驚いてかすれた声で愛しい彼の名前を呼ぶことしかできなかった。
「へなちょこ、へたくそ、かいしょうなし…途中でやめるとか…何のつもりだよ」
「ううっ…」
じとっとした瞳が腹の上から旭を見下ろす。
どれも的確に旭のコンプレックスを突き刺していくからたまらない。
うう、とかごめん、とか唸るような弱い声しかやはり絞り出せなくて、大地の瞳は更に険しくなる。
「だって、大地が痛がるの見たくないよ」
「はい?」
「入れるとき痛そうにするし、やってるときもずっと泣きそうだし…俺は…大地が気持ちよくないなら…」
――やらなくていいから
その言葉は、紡がれる前にひぁあという甘い声に消えて。
「あぅっ…ひあぁっ……だい、ちっ、」
「ぅんんっ…気はっ、小さいくせにっ、こっちは一人前かよっ」
ぬぷり、ハンドクリームで解されていた後孔に旭のイチモツが侵入する。
腹の上に腕をついて所謂騎乗位で挿入を試みる大地の、程よく筋肉のついた胸が酸素を求めて膨らんでは萎み荒い呼吸にあわせて上下していた。
支えているといっても筋肉によって増した体重は、穿たれた肉棒を飲み込むように重力のままに体を自然と沈み混ませていく。
柔らかい粘膜が旭を覆い性急さは無いものの確実に大地の最奥を目指すように突き進んでいけば、自重に負けて滑り落ちてくる体の自然の抽挿による快楽で旭はその唇から甘ったるい嬌声を止めることなんてできるはずもなかった。
「ぅんっ…はぁっ、」
「あぁっ…だ、いちっ…だいちぃ」
「どっちが、女役かわかんないだろ…へなちょこ」
「ふぁっ…あっ、だって…」
鼻に掛かった甘い吐息が旭の唇からこぼれ落ちる。
ひげ面の口許を震える指先で押さえて、強すぎる快感に肌を震わせ目尻に透明な滴をたたえる。熱い肉棒を根本まで飲み込んだ大地の腰が揺れればそれに合わせるようにあうあうと情けない声が漏れていく。
どちらが攻めているのかわからない。
腰の上で体を揺らす大地は顔を真っ赤にさせてあられもない声で喘ぐ旭を見下ろして目を細める。
へなちょこ、甲斐性なし、下手くそ、そう詰れば大地の言葉の一つ一つに泣きそうになるこの男が怯えたように反応してそれが、酷く堪らない。
入れるべきではない場所に男を迎え、それでもその太い剛直で柔らかで敏感な胎内を抉られれば直ぐに絶頂を迎えそうなほどに気持ちよかった。
それでも絶対に肯定的な言葉を告げないのは大地の性格のためである。
(照れることなんて…言えるわけ、ない……それに、)
「こうやって…攻められてっ、キモチヨクなるとかっ、」
「あっ、はうっ…だいちぃっ、だいっ、ちっ…」
「へなちょこの癖にっ…へんた、いっ」
「やっ…動かないっ、でぇっ、」
見事に割れた腹筋に手をついて、腰を浮かせれば、ぬぷぬぷとイヤらしい音を立てて真っ赤にいきり立つ旭の肉棒が顔を出した。
抜ききる寸前に腰を止めて一気に根本までまた腰を落とす。
それを何度も繰り返せば、口元を押さえていた大きな指はぎゅっとシーツを握り締めて。
呼吸と鼓動と同じタイミングで脈打つその肉棒に大地の性感も絶頂へと上り詰めていく。
(あぁ……)
堪らない。
唇が自然と半円を描いていく。
心も体も沸き上がる支配欲と嗜虐心と与えられる快楽でぐちゃぐちゃになってまるで火山のようだ。
「あさひ、」
「んぁっ…だ、い…ちっ」
うっとりと微笑んで泣きはらした旭の目元を嘗めればしょっぱいような、甘いような…それでいてどこか苦いようなそんな味がした。
もう掠れて呼ばれた名前は吐息のようにか細い。
ゆるゆると助けを求めるように伸ばされた二つの腕を絡め取って指を重ねる。
呼ばれた名前に答えるように、きゅうと内壁を締め付ければ股下に寝転ぶ男が更に弱々しい悲鳴を、大地、大地と譫言のような声をあげてその胎内に熱い情欲を解き放つ。
びくびくと脈打つ昂りが薄い粘膜を通って大地にもはっきりと感じられた。
(かわいい)
目をつぶって遣り過ごせないほどの快楽の濁流に呼吸すら儘ならない旭を見つめているうちにいつのまにか自分も達していたことを大地は知るのだった。
ニチアサにかまけていたら、なかなかこちらに更新することができなくなってました(汗
ということでHQ!!です。
今、急上昇中の熱いスポーツ漫画なんですが、
なんだかやらかしました^q^
旭さん×大地さんって・・・
メジャーじゃない・・・のは知ってる^q^
多分影日とかが一番だよね^q^
っていうのがわかってるんですが、三年生が可愛くて仕方ありません!!!
というか、大地さん受けがたまらなく美味しい!
男らしくてツンギレで、受け!とかドツボです!
旭大も菅大も田大もうまいんですが、全体的に大地さんが男前すぎて
逆にしか見えないという・・・でも
大地さん受け。
こじらせてるなあ、とはわかってます、でもやめられない・・・
だってあのツンギレっぷりがたまらなく可愛いんです^q^
黒尾しゃんとの食えない感じの会話がもう、たまらなく可愛い!
何あの可愛い生き物二人!!!
ひぎゃああ!
ってなります。
というわけで、ひたすら男らしく?て、攻めっぽい右大地さんと
女々しくて、あんあん言っちゃう長身ヒゲ乙女攻め旭さんです。
(でも、旭さんも受け属性なのでノヤさん相手だと西東なんだよねっていう)
続きで本文
**へなちょこラプソディー**
「へたくそ」
腕の下からにらむように見上げる瞳は普段みたいに切れはなく、どちらかと言えば涙に満ちて色っぽい。
けれども何度となしに吐き出され浴びせられた罵声に、旭の体はピクリと震えたあと、闇の中の布団の上で石のように固まってしまう。
旭の体の下、先ほどまで与えられていた刺激に身をよじらせていた大地はもう存在しない。
上気した肌がようやく情事の最中だと示す以外は、寧ろ修羅場のような雰囲気すら思えてくるのだ。
「…ご、ごめん」
白いシーツに横たわる大地の出口のはずなのに入り口の役目をするささやかな孔に宛がわれた肉欲を弱々しい謝罪とともに旭はそっと離した。
そもそも、東峰旭がへたくそと罵られる理由は、五分ほど前に遡る。
念入りに愛撫によって解された大地の後孔に挿入を試みた事から問題は始まったのだ。
既に、幾度となく体を結んだ二人である。
その体に見合った規格外の旭の陰茎を挿入するためには大地の体は準備不足で初回こそは挿入なしの擦り合いに落ち着いた二人であった。
しかし好奇心と青春の欲望は桁外れで二度目に行為に及ぶ頃にはぎこちないながらもその狭い隘路に挿入することができていたのだ、が。
「へたくそ」
男女を通じてそういった行為を行う相手が大地が初めてであった旭は彼がそういうのだから、下手なものは下手なのだと思い込んでしまう。
(確かに入れるときいつも痛そうだし、最中は泣いてることもあるし、辛そうに唇噛み締めて…やっぱり)
自分は下手なのだと行為を思い返して旭は顔を青ざめる。
そう詰られれば三年間で見に染みた大地の言葉に萎縮して、大きな体を小さく縮こまらせて「じゃぁ、もうしないから…ごめん」とまた小さな声でうつむいたまま言葉を漏らすのだった。
きゅうと締まる大地の中は酷く心地よくて、普段見えない甘えるようなその姿が好きだった。
それでも、大地が嫌だというならそんな行為なんていらなかったし、それで大地の機嫌を損なうことの方が旭にとってはセックスを中断する事よりも、いや、何よりも嫌であった。
そっと体を離して呟く。
布団の下に転がったシャツやスウェットに手を伸ばそうと体をよじったときに、急に感じる強い衝撃。
「だ…だいち?」
一瞬の暗転から、逆さになったのは世界の方なのか自分の方なのかわからない。
きれいな木目の天井とそれの下に見える売るんだ瞳の大地の顔に旭は驚いてかすれた声で愛しい彼の名前を呼ぶことしかできなかった。
「へなちょこ、へたくそ、かいしょうなし…途中でやめるとか…何のつもりだよ」
「ううっ…」
じとっとした瞳が腹の上から旭を見下ろす。
どれも的確に旭のコンプレックスを突き刺していくからたまらない。
うう、とかごめん、とか唸るような弱い声しかやはり絞り出せなくて、大地の瞳は更に険しくなる。
「だって、大地が痛がるの見たくないよ」
「はい?」
「入れるとき痛そうにするし、やってるときもずっと泣きそうだし…俺は…大地が気持ちよくないなら…」
――やらなくていいから
その言葉は、紡がれる前にひぁあという甘い声に消えて。
「あぅっ…ひあぁっ……だい、ちっ、」
「ぅんんっ…気はっ、小さいくせにっ、こっちは一人前かよっ」
ぬぷり、ハンドクリームで解されていた後孔に旭のイチモツが侵入する。
腹の上に腕をついて所謂騎乗位で挿入を試みる大地の、程よく筋肉のついた胸が酸素を求めて膨らんでは萎み荒い呼吸にあわせて上下していた。
支えているといっても筋肉によって増した体重は、穿たれた肉棒を飲み込むように重力のままに体を自然と沈み混ませていく。
柔らかい粘膜が旭を覆い性急さは無いものの確実に大地の最奥を目指すように突き進んでいけば、自重に負けて滑り落ちてくる体の自然の抽挿による快楽で旭はその唇から甘ったるい嬌声を止めることなんてできるはずもなかった。
「ぅんっ…はぁっ、」
「あぁっ…だ、いちっ…だいちぃ」
「どっちが、女役かわかんないだろ…へなちょこ」
「ふぁっ…あっ、だって…」
鼻に掛かった甘い吐息が旭の唇からこぼれ落ちる。
ひげ面の口許を震える指先で押さえて、強すぎる快感に肌を震わせ目尻に透明な滴をたたえる。熱い肉棒を根本まで飲み込んだ大地の腰が揺れればそれに合わせるようにあうあうと情けない声が漏れていく。
どちらが攻めているのかわからない。
腰の上で体を揺らす大地は顔を真っ赤にさせてあられもない声で喘ぐ旭を見下ろして目を細める。
へなちょこ、甲斐性なし、下手くそ、そう詰れば大地の言葉の一つ一つに泣きそうになるこの男が怯えたように反応してそれが、酷く堪らない。
入れるべきではない場所に男を迎え、それでもその太い剛直で柔らかで敏感な胎内を抉られれば直ぐに絶頂を迎えそうなほどに気持ちよかった。
それでも絶対に肯定的な言葉を告げないのは大地の性格のためである。
(照れることなんて…言えるわけ、ない……それに、)
「こうやって…攻められてっ、キモチヨクなるとかっ、」
「あっ、はうっ…だいちぃっ、だいっ、ちっ…」
「へなちょこの癖にっ…へんた、いっ」
「やっ…動かないっ、でぇっ、」
見事に割れた腹筋に手をついて、腰を浮かせれば、ぬぷぬぷとイヤらしい音を立てて真っ赤にいきり立つ旭の肉棒が顔を出した。
抜ききる寸前に腰を止めて一気に根本までまた腰を落とす。
それを何度も繰り返せば、口元を押さえていた大きな指はぎゅっとシーツを握り締めて。
呼吸と鼓動と同じタイミングで脈打つその肉棒に大地の性感も絶頂へと上り詰めていく。
(あぁ……)
堪らない。
唇が自然と半円を描いていく。
心も体も沸き上がる支配欲と嗜虐心と与えられる快楽でぐちゃぐちゃになってまるで火山のようだ。
「あさひ、」
「んぁっ…だ、い…ちっ」
うっとりと微笑んで泣きはらした旭の目元を嘗めればしょっぱいような、甘いような…それでいてどこか苦いようなそんな味がした。
もう掠れて呼ばれた名前は吐息のようにか細い。
ゆるゆると助けを求めるように伸ばされた二つの腕を絡め取って指を重ねる。
呼ばれた名前に答えるように、きゅうと内壁を締め付ければ股下に寝転ぶ男が更に弱々しい悲鳴を、大地、大地と譫言のような声をあげてその胎内に熱い情欲を解き放つ。
びくびくと脈打つ昂りが薄い粘膜を通って大地にもはっきりと感じられた。
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アクセス解析
P R
プロフィール
HN:
そらちしいね
年齢:
124
性別:
女性
誕生日:
1900/04/14
職業:
事務員
趣味:
妄想
自己紹介:
空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。
支部にも同時にUPしています。
(10932のみ支部限定)
現在視聴中(ツイッターリアタイ実況)のものは匿名、単車魔法使いです。
アニメ見れてないなあ・・・
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