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背徳の宅配便(荒福パラレル:R18)

 ほんとごめんなさい!!



ほんとおれきもちわるくてごめんなさい!
ついできごころなんです!!
出来心で日活ロマンポルノみたいなの書いて挫折してすみません!!

わたし、やっぱエロイの苦手!
苦手って言って逃げてるだけかもなんですが!
かんにんしてええええええええー><

本当は、
宅配北さんにりょう辱される→調教→後輩宅配員まなみん・泉田も呼んで4p→「もう、あいつなしでは生きていけないんだ」
までやりたかったんだけど!!
おれには、できなかった・・・・・



ぬるいけどR18!






つづきでほんぶん








**背徳の宅配便**





 夫は大企業のサラリーマンで、所謂エリート。
新婚だというのに月の半分は出張ばかりである。
 


ある日の昼下がり。
いつもと同じように家事をこなし、いつもと同じような時間が過ぎる。
団地の三階から公園を見下ろせば、荷物を抱えた青と白のストライプの男と目があった。
会釈をされたのはこれが始めてである。
彼はいつもこのくらいの時間に団地にきては宅配作業をしていた。

ピンポーン

古いチャイムが響く。
何かとドアの向こうをみれば先程の宅配の男がいた。

「お届けものです」
「ありがとう」

サインをしてペンを返せば、ドンと体を押されて玄関にうずくまる。

「え、サイン」
「奥さん、旦那さんいなくて寂しいんじゃない?」
「え?」
「毎日俺のことよォ誘うように見てたくせに」
「そんな、」

言葉に詰まる。
確かに夫がいなくて新婚だというのに夜の生活がままならない。
それに毎日汗水流して仕事にいそしむ彼を見ていたのも嘘ではなかった。

ゴクリ、緊張で乾いた喉を潤そうと唾を飲んでみても、この状況では欲情してみえるだけで。

「奥さんもやる気満々じゃアねェの」

目の前の宅配の男が細い目をさらに細め、薄い唇の端をつり上げた。




*****




「ひあっ…」

宅配の男の胸には「荒北」とかかれたネームプレート。
荒北は玄関先に福富を押し倒し、ズボンを下着ごとはぎ取ると梱包された小さな段ボールを剥ぎ取る。
ひんやりした団地のフローリングの床に裸の腰があたり、悲鳴を漏らせば目の前の男は白濁した乳液の入った瓶の蓋を歯をたてて開けながら愉しそうに薄い唇をつり上げていた。

「あ、らきたさんっ」
「奥さん…ええと、寿一さんって呼んだ方がいいかァ?」

荒北と言う宅配員は福富の足を掴むと頭の方まで持ち上げ腰を高く上げさせる。
恐怖に震える顔の近くに、これから与えられるだろう快楽に震える自らのペニスが見えた。

「奥さんのちんこはもう楽しみだって喜んでますよォ」
「そ、ん…なぁっ」
「見ず知らずの男に組みしかれて奥さんとんだ淫乱じゃアねェか」

荒北の下卑た笑い声が脳内を駆け巡る。

嫌だ、感じるはずがないと思っても、鼻先に見える性器からぽたり、一粒透明な我慢汁が落ちて白い福富の肌を汚した。
乱暴な言葉遣いに内股がプルプルと震える。

「そんなこと…な、いっ」
「我慢するなよ」
「ひぃっ……!!」

とろり、冷たい液体が内股にかかり福富は悲鳴をあげた。
自分の脚越しに柔らかな曲線の小瓶が傾けられているのが見えた。


「ひぁっ…やめ、てくれっ」
「こっちはやめて欲しい何ておもっちゃいねェみてぇだぜ」

ぬぷり、と湿った音を立てて荒北の指が福富の肛門に突き刺さった。
充分に乳液で濡らされた秘所は痛みを感じるまでもなく太い指を何本も飲み込んでいった。

「美味そうに銜えてるじゃねェか。奥さん、コレでも嫌だっていうのか?」
「や、やめろっ・・・うぁあっ」
「三本、ぜんぶ飲み込んじまったぜ?」
「ひぁっ・・・・や、め・・・・」

荒北が、根元まで深く穿った指を三本バラバラに内部でうごめかす。
敏感な内壁をこすられる感覚に、福富は眉間に皺を寄せ、悲鳴にも似た嬌声を漏らす。
その合間にもぼとぼとと自身のペニスから溢れる我慢汁と、あふれた乳液が快感に歪む顔面に止めど無く落ちる。

「もう、いいかァ?まさか処女ってわけねえだろォしな」
「な、にするんだ・・・・!?」
「ハァ?ここまできたらやることったらひとつだろ?」
「ま、さか・・・・それは、やめ、ろ!!」

じい、とズボンのファスナーを下ろして荒北は滾った一物を外気にさらす。
天井に頭を向け、赤黒く光る性器に福富の瞳は恐怖の色を隠しきれない。
ずり、と恐怖に震える体を後退させるもギラギラと欲望に燃え上がった瞳を向ける獰猛な肉食動物からは逃れることなどできるはずがなくて、すぐに腰を掴まれてしまう。

「しっかり銜えこめェっ・・・・」
「う、ぐぅ、ああああぁあぁっ!!!」

指をぬかれ、物欲しそうに入り口を開閉させる菊門に荒北は張り詰めた己が凶器を宛てがい、一気に刺し貫いた。
あまりの衝動に福冨の体からはどっと脂汗が吹き出し、喉を焼ききるような悲鳴が昼下がりの団地に木霊した。
穿たれたことにより、多量の精液を自分の顔にまき散らしたその姿に、ニィとひどく満足そうに荒北は笑みを浮かべ、ぐったりと下体を支えながら何ども抽挿を繰り返していた。



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1900/04/14
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空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。

支部にも同時にUPしています。
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