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覇ニーの雄っぱいを揉みしだく麒麟児のおはなし(姜覇)

 

5月の交地で無料配布した姜覇。


確認したら、かなりページがおかしなことになってて申し訳ありませんでしたorz







続きで本文
 

**覇ニーの雄っぱいを揉みしだく麒麟児のおはなし**






「なんか最近おかしいんだけど・・・」
 
 寝台に向かい合わせに座っていると、単の着物の上から自らの量胸を押さえて夏侯覇が弱々しい声で姜維につぶやいた。
「どこか病気ですか?」と肩を落とす相手をそっとのぞき込むようにして問いかけた姜維の瞳を上目遣いに夏侯覇がのぞき込む。
「うーん、病気ってか、胸が張ってるような気がして」
「胸が、ですか?」
 乳飲み子を抱えた女性ではないのだから「胸が張る」などと姜維は話しに聞いたこともなかったし、自分の身体にそのような現象が起こったこともなかったので、首を傾げてさらに問いかけた。
「そうそう。ピンと皮が張ったみたいになってさ、着物がすれるのがむずがゆいって言うか・・・」
「筋肉痛とかではないんですか?」
「俺も、それ考えたんだけど、筋肉が固まってるとかそーいうのはないんだよ」
 
 
 ほら。
 
 と姜維の腕をつかんでその白い手のひらを自分の胸に触れさせる。夏侯覇の胸に触れた瞬間、触れ合った肌から電流が放たれたかのように夏侯覇の胸が波打って、姜維はゴクリと生唾を飲み込んだ。
 
 確かに触れてみた夏侯覇の胸は肩こりを訴える文官たちの肩のような堅さはなく、むしろ女官の肌のようにきめ細かくすいつくような柔らかさを持っていた。
「確かに。これは筋肉痛ではなさそうですね」
「んッ・・・な?」
 姜維が少し指に力を込めれば柔らかな夏侯覇の胸が押しつぶされ、それと同時に鼻から甘い声が抜けた。
 
 ドキリ、姜維の心臓が大きく脈打つ。
 夏侯覇の体を心配する自分と、手のひらに吸いつくような胸をこのまま欲望のままに揉みしだいてしまいたいと思う自分とが心の中で対立しだす。
 「親身になって相談を受けるべきです、」と右の耳から声が聞こえれば、左の耳からは、「詳しく調べるといってこのまま夏侯覇殿をなぶればいい」とささやく声が流れ込んでくる。
 いったいどうすることが自分と、目の前の夏侯覇のためになるのか、と思いを巡らせていれば、わずかに胸に触れた指に力が入ったのか、夏侯覇がのどから甘く裏がえった声が飛び出たことに気づきはっとした表情で姜維はそちらにようやく意識を向けた。
 
「す、すみません」
「お、俺こそ・・・変な声だしちゃって、ごめん」
 自分でもその尋常ならざる高い声に羞恥を覚えたのか夏侯覇の頬は耳から首筋に至るまで真っ赤に染まり、不安そうに揺れる灰色がかった青い瞳は涙で塗れていた。
 
 
 ぷつり。
 
 姜維の中の糸のようなものが切れた。ような気がした。
 涙をたたえ自分の体の変化に不安そうな様子を隠せない夏侯覇のみを案じて、掴んだ手のひらを引こうとしたちょうどそのときに、まるで初めて情欲におぼれた生娘のような表情を見せられれば、麒麟児と呼ばれる有能な武将である姜維でさえただの男になってしまう。
 
 
「ひあぁうっ!・・・きょ、ういっ!?」
 
 突然、触れられた姜維の手のひらに力がこもり、柔らかな夏侯覇の胸筋を揉みしだくように動けば霰もない声が夏侯覇の唇から漏れだした。
 どうして、と無言のままに問いかける夏侯覇の瞳を無視して、姜維は一回りほど小さな背中を抱き込むように夏侯覇の背後に回るとわきの下から腕を通し、じんわりと汗をかき始めた両方の胸を手のひらに納めた。
「本当に・・・柔らかいですね」
 手のひらに吸いつくようにしっとりとしたきめの細かいその胸は両手で揉めば揉むほどに手になじみ堅さを失い女人の胸のような弾力を生み出していた。
「ひぅっ・・・姜維、変、だっ」
「変、ですか?どのように変なんです?」
 乳房を掴み中心に寄せればわずかに谷間ができる。その稜線を滑るように玉になった汗が流れ落ちていく。
 こねるようにその胸に触れれば、姜維の腕から逃れようと夏侯覇が身を捩る。
しかし、一尺近くもある身長差のせいもあり、夏侯覇がその腕から逃れることはできない。腕から逃れようとすれば一層、乳房を掴む手に力を込め、夏侯覇の動きを鈍らせる。
 
 
 
「からだっ、熱いっ」
 何度も暴れる夏侯覇を胸への刺激で押さえ込むことを繰り返せば、体力は限界に達してしまったのかぐったりと夏侯覇は背後の姜維にもたれ掛かってきた。
「かわいいです」
 瞳を潤ませ、肩で息をする夏侯覇の首筋に一つ口づけを落とせば、もう抵抗もないだろうと踏んだ姜維の手のひらはさらに大胆に動き出してくる。
「あぅう・・・」
「触れるほどになじむとは、まるで獲物のようですね。私の手のひらと一体化してるようですね、」
「も、だめぇっ」
「そんなはずはないでしょう?ほら、夏侯覇殿の胸の突起はこんなにも膨れて私に触れてほしそうにしてます」
「ひああああぁっ!」
 しっとりと吸いつく白い肌の上に真っ赤になって膨れ上がった二つの突起に姜維の指が伸びる。右手の腹でそれを押しつぶし、左は親指と人差し指でつまみ上げる。
ビリリと体の中を電流がかけ巡るような感覚に襲われて、夏侯覇は思わず体を硬直させる。悲鳴を上げた唇はだらしなく開き、閉じきらない口元から、透明な唾液が頬へと流れ落ちていく。
 強すぎる刺激は未だ体の中を走るのか、ビクリと腹筋を波打たせていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「そんなによかったですか?」
「ひぅ・・・も、らめぇ。おかしく、なるか、らぁ」
 泣きそうな表情で姜維を見つめるも新しい刺激にもだえる夏侯覇の姿が、さらに姜維の中の嗜虐心を燃え立たせる。
「おかしくなってください、」
「ひあっ、・・・それは、や、だぁ」
「大丈夫、おかしくなった夏侯覇殿の姿は私しか見てませんから」
 ね?
 と耳元でささやいた後、真っ赤になった柔らかな耳朶に歯をたてる。同時にぷっくりと小指ほどにまで腫れ上がった二つの乳首をひねりあげた
「ひあああぁっ・・・!きょ、ういぃっ」
 背筋をピンと伸ばし空を切るような甘い声で鳴き声をあげた夏侯覇は体全体を痙攣させたように大きく跳ね上がるとぐったりとその体を姜維に預けてしまった。
「あぁ、達してしまわれたんですね」
 もたれ掛かる重みを抱きながらぐったりとした夏侯覇の下腹部をみやれば、着物の布地の色目が変わるほどに塗れそぼっているのがわかる。独特の青臭さが部屋に広がり、その染みが汗ではないということを示していた。
 
「本当にかわいらしい」
 射精による疲労でぐったりとした夏侯覇の表情を眺め姜維は柔らかなほほえみを浮かべた。
 意識をとばしてもなお、姜維がその豊満な胸に触れればビクリと別の生き物のように二つの山並みが蠢くすがたが、まだ自分を欲しているように思えて、飽くることなく姜維はその胸にいつまでも手を這わせ続けるのだった。
 
 

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