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俺の左近がこんなに尻軽のはずがない 佐和山編(R18みつさこ)

こ、こんにちは。
欲求不満左近第・・・7話です・・・・

欲求不満なのは左近ではなく
お相手の攻めの皆様の方なんじゃないかという
まさかの展開でごめんなさいwww

そしてついに真打(勝手に)殿です。
しかし、挿入していません(また)

そして、・・・・乳責め・・・
搾乳とか行ってたのに、絞ってません・・・・
前回生搾りしたからいいかななんて・・・

ちょっと流血っぽかったりしますが、気をつけてね!


いつも閲覧有難う御座います!
段々6並びにカウンターが近づいてきたので、
リク企画とかもしたいなーと思わなかったり思ったり。

これからも、しいね共々当サイトをよろしくお願いします





次は、みつさこの挿入編です!




続きで本文













**俺の左近がこんなに尻軽のはずがない 佐和山編**






「左近、いいか」

夜半すぎの左近の天幕の入り口で名前を呼ぶのは、左近が主君と決めた若い武将。

「どうぞ。殿どうしたんですかい?今日は曹丕さんと酒宴じゃあ…」

白い肌に切れ長の瞳。
一見するとおなごと見紛う程の美貌を持つ三成に読んでいた書物を文机において左近は向き返る。

異世界で別れ別れになった主従は漸くかぐやの力で再開を果たすことができた。
しかし左近は張遼や伏儀と、三成は曹丕と深いつながりを持っていたため元の世界のように常に二人でいることは稀になっていた。

「奥方と観月だそうだ」
「風流ですな」

左近の問いかけにぶっきらぼうに答える三成の表情は、観月を行うに相応しい青い月の光を背負うせいでよく見えない。

青い光にキラリと三成の指が光る。
鈍い光沢は手甲だろうか。
夜半すぎに武装を解かないとは些か物騒ではあるがいつ襲撃があるかわからぬ世界では、仕方ないものな気もしないでは無かった。

「時に左近」
「はい、殿」

ゆったりとした動作で三成が左近に近づいてくる。
元から感情が乏しい主君であるが、今夜は一層その表情が読み取れない。逆光である以上に、玉のような瞳は昏く濁り、真一文字に結ばれた唇は弧を描くことを知らないかのようにまっすぐつむがれていた。

「貴様はいつからそんなに淫蕩になったのだ」
「へ……はい?」

三成の瞳がまっすぐ左近に向けられる。
唐突な問いかけに戸惑いながら首を傾げれば、眉間によったシワがぴくりと動く。

「しらばっくれるつもりか」
「ですから、何なん…ん、グフッ!」

冷たい言葉を浴びせられても事情がわからないと左近は反論しようとする。
しかしその言葉は三成が手甲のついた手のひらで首筋を掴んだことによって呼吸ごと押しつぶされてしまい苦し気な濁音の吐息しか聞こえない。

「本当にわからんのか…それとも」
「ん゛、グフッ、…ん゛ンッ!ど…の゛っ」

気道と動脈を片手で押さえつければ、赤黒く日焼けした肌を更に赤く染めて潰れた声で三成を呼んだ。
酸欠と貧血に朦朧とする頭と、視野が狭まる瞳。
太い指を持つ掌にも力が入らず、三成の手甲を握り締めたはずの左近の手は数秒も経たないうちにだらりと垂れ下がり。

「俺にはバレないとでも思っていたか」
「ゲホッ、ゴホゴホッ、と…の……何、すんだ、あんたっ、」
「俺の質問が終わっていない。貴様はいつから誰にでも股を開く淫売になったと聞いている、左近」

左近が抵抗できないほどに首を絞め、力が抜けたのを良いことにそのまま腹を蹴り飛ばして床に転がした。
突然の仕打ちに咳き込みながらも未だ無表情の主家・三成を下からにらみ上げるが、赤く染まり涙を湛えたその顔では三成の嗜虐心に火をつけるだけだ。

「ハッ、……殿だって、左近がいない間宜しくしてたんじゃないです?迎えにも来やしないし、合流しても俺のことなんて……ん゛グッ!ガハッ!殿っ!」
「五月蝿いわ、自分の淫乱さを棚に上げて俺を詰るか」
「ん゛んっ、んフッ!んぐぅうっ!」

本当は隠すつもりなんていなかった。
満たされない寂しさや、現世で三成に情愛を与え続けられて膨らんだ欲望を処理していただけだ。
それに愛があるのかと聞かれれば左近は違うと即答できる。

だから。
三成が居れば。
三成が左近に構うことさえすれば、隣にいれば。
他の誰かに体を預けることなんて無かったのだ。

だから少し煽れば、三成だって事情を汲んで「これからは俺だけだぞ☆」みたいにわかり逢えると思っていた。



「貴様には今一度自分が誰のものかわからせる必要があるな」

床に倒れた左近に冷たい視線を浴向け、凍てついた声を浴びせかける。
左近自身の軍略の甘さを把握した頃には、口内に布を含まされた挙句に四肢の自由を奪われ床に転がされてしまっていた。





**





「ふぅっ、ンんっ!ふぐっ…」

さして広くもない天幕の中にくぐもった悲鳴が響き渡る。
平服の合わせ目は開かれて、日に焼けた左近の筋肉質な胸や腹が三成の眼前に広がっている。
浅い呼吸に合わせるように丸みを帯びた胸筋が上下に震える。汗ばんだ肌の上には、小指ほどに腫れ上がった乳首がこれから先の刺激を待ち望んでいるかのようで。

「相変わらず齧り付きたくなる胸だな」

胸元に手甲を付けた右手を伸ばし、下から持ち上げるように乳房を鷲掴む。
三成の手のひらより大きな胸筋は握りしめればしっとりと肌に吸い付き指と指の間から掴み切れない肉が溢れ出した。

「ん゛んっ!んフンッ!」

金属の爪が肌に食い込み痛みを覚えるのだろう、目をかっ開き溢れそうな涙を堪えるように左近が苦悶の表情を浮かべた。
腹筋を緊張させて堪える様子を三成は表情一つ変えることなく見つめると握り締めた胸を更に揉みしだく。

「ンん――ッ!んフゥ、フゥんっ!」
「なんだこれだけで気を遣れるのか?堪え性のない」

胸への激しい刺激に体を震わせる左近を蔑むような視線を送ると開いた左手で余った乳首を躙り上げる。
胸元から背骨を通って脳と腰に快楽の電流が流れ、左近の体は一段と跳ね上がった。

「ぅうん゛ッ!んふぅ―――ッ!」
「商売女のように胸だけで良くなるとは、もとから淫乱だったが…異世界に来て箍が外れたようだな」

脂肪と筋肉で膨らんだ胸を捏ね、肥大した乳首をイジればくぐもった声を上げて身体を痙攣させる。
剥き出しになった肉棒からはとろとろと白濁の精液を溢れさせていた。
一度射精してしまえば左近に抵抗の色は見えず、苦しそうな呼吸を繰り返しながらぐったりとした瞳で三成を見つめるだけだった。

「まだなにか言い訳があるか、左近」

射精の余韻に浸り、腹筋をぴくりぴくりと震わせる左近に咥えさせた口布を外せば飲み込めなかった唾液がだらりと唇から溢れ出てくる。
三成の氷の瞳が左近を見つめる。
朦朧とした左近の瞳がゆっくりと三成に向けられていけば、あぁ、と深くため息を付いてとろんと欲情に濡れた瞳で笑いかけた。

「ん、…ふぁ、……殿ぉ、もっと……もっと淫乱な左近を躾けてください、」
「フン、漸く正体を現したか…勿論だ。今まで貴様を相手してきた男の記憶をその身体から消去してやる。覚悟しておけ」
「んヒアあぁっ、ハイッ…左近の身体の奥まで殿のカタチにしてください」

理性が快感に溶け切れば、だらしなく開くくちびるに笑みを浮かべる。
淫蕩で貪欲な左近に先程までの仏頂面を崩した三成は、熟れた胸元の果実に齧り付いた。
ただそれだけの僅かな刺激に左近は体を喜ばせて、一度射精した肉棒を再び固くさせては透明な先走りをとろとろと溢れさせていた。

「俺のモノを咥えずにはいれない体にしてやるさ、望み通りにな」
「んぶぅ……んあぁ、殿ぉ、」
「その前に、お前の体が誰のモノかをハッキリさせておこう」

三成の独占欲にまみれた言葉にさえ左近の体は奮え一層に甘い言葉を漏らす。
猛る性器や三成の肉棒を待ち望みひくつく肉穴に未だに触れて貰えず、堪えられずに内腿を擦り寄せている。

そんな左近にニヤリと唇を歪ませた三成は、腰に下げた扇子を広げひと扇ぎする。
氷属性の得物は一寸立方ほどの小さな氷を二人の目の前に作り出した。
その一粒を手に取って赤く腫れた乳首に当てれば、ヒィッ、と悲鳴を上げながら体を固まらせる。

「少し痛むがそれは姦淫の罰だ」
「と、の?」

氷で冷やされた乳首がじんじんと痛む。
凍傷で取れてしまいそうなほどに冷やされた乳首に、これから施されることさえ想像できなくて、不安そうな瞳で左近は三成を呼んだ。

後ろに撫で付けた黒髪はいつの間にか崩れ落ちて額に前髪が張りついて気持ち悪い。
主人の鋼の手甲が汗に濡れた前髪をつまみ上げて後ろになでつけるその行為がすごくうれしくて、心地よくて、左近の体から自然と力が抜けた。
近づく瞳と頭を撫でる手のひらはあんなにも優しいのに、乳首を冷やしていく氷だけが肌を苛む。

「誰のものか票を付けておかねばな」
「……ん、ヒィッ、…フンぐうぅうぅッ!」

凍てつく胸の突起に、銀色に光る目打ちが当てられる。
尖った切っ先が勢い良く打ち付けられた。
いくら氷で神経を麻痺させても肉を貫通されれば火に焼かれるような痛みが左近を襲う。
体全体を引き攣らせてその痛みに耐えるも、中心にそそり勃つ肉棒だけは悦びに打ち震えるように透明な体液を零していた。

「痛みも快感となるのか…全く淫乱な体だな、左近」
「と、殿ぉ、……も、痛い…」

血を流す突起に金属環を取り付けると、反対側も同じように目打ちで孔を開けこちらには鈴を取り付けた。
痛みのせいでぐちゃぐちゃに涙で歪んだ顔を三成に向ける左近の額にそっと口付ければ、よく耐えたと宥めるように顔中いっぱいに接吻を施し、蝋燭の光に鈍く光る金環を思い切り引っ張った。

「んひぐあぁッ!あ、アヒッ!いた、いぃっ!とれ、るっ…乳首、取れちまいますヨぉっ」
「取れるわけなかろう、嬉しそうに尖っているだけだ」
「嬉しく、なんてっ…アヒぃッ、あ、あァッ、」

傷ついた胸の突起は赤く熱を持つように腫れ上がっている。
目打ちで開かれた孔は空気に触れて流れ出ていた鮮血を固まらせていた。
胸に付けられた金具を引けば、腹を震わせて左近が悲鳴を上げる。
悲鳴と共に奏でられる鈴の音が更に左近の悲愴感を煽っていた。
胸を焼くような痛みに左近は閉じ切らない口元から獣のような声で叫び声を上げ、顔を涙とよだれで濡らしている。

「嬉しいに決まっているだろう?違うならばこんなにもココが固くなるはずがあるまい」
「んひあぁああっ!」

痛みと熱に苛まれ意識を飛ばす寸前の左近の頬に優しく三成は口付けを落とす。
それだけで左近の瞳に意識が戻り、うわ言のように、との、殿、と三成を呼んだ。
その声にふわりと微笑んだ三成は薄く桃色に色付いた唇を膨らんだ左近の肉棒に寄せてその腫れた亀頭を柔らかく包み込む。
ジュルジュルと音を立てて吸い上げれば、イヤとイイの間のような不明瞭な声をあげ、先端から塩気の強い先走りを漏らした。

「ん……ヒィッ、あ、あぅうっ」
「ん、ぬぷっ……よく鳴くな。ここにも鈴をつけてしまうか?左近」
「んふぁっ、そこは…ダメ…れふぅうぅ」
「駄目?この穴から棒を突っ込まれて射精する変態がよく言う」
「ひグッ、んふぁ、あっ…とのっ」

先端を強く吸って三成は左近の中心から唇を離した。
ドロリとあふれた粘液と三成の唾液で赤黒いそこは淫猥なてかりをみせている。
太い血管が脈打ち、さらなる刺激と快感を待ち望んでいた。
先端の穴は張遼による尿道拡張のせいで快感を覚えたのか、ぱくぱくと何かを咥えたがるように開閉する。
主人に似てはしたない尿道口は陰茎を握る三成かの手淫に合わせて止めどなく先走りを漏らしていた。

つぷり、開閉を繰り返すそこに三成の尖った鉄甲の爪が捩じ込まれる。
金属の棒で拡張されていたとしても、三成の指が細かろうが今までより数段太いモノが挿入され、ギチギチとその細い尿道が悲鳴を上げる。

「…んっ!んグッ、んあぁあアッ!ちぎ、ちぎれっ、るっ!」
「なわけなかろう。よく見ろ左近。俺に吸い付いて離さぬようだぞ」
「う゛ぐああぁああっ!ヒィッ、あ、あ、熱いィッ…ちんぽ、焼け…るぅ」

苛烈なまでの責めに左近は目を見開き、苦しげに荒い呼吸を繰り返す。
尿道内部を爪で擦り、抜き差しすることで入り口を拡張する。金属で傷ついた敏感な皮膚に分泌物が沁みるのだろう左近の眉間には皺が刻まれていた。
しかし、その苦悶の表情とは反対に左近の陰茎は痛みを伴う刺激にさえ快感を見つけ出しては僅かに白濁の体液を漏らしだした。

「殿、駄目ですよ…も、もうっ、」
「出るのか」
「ひぅっ、出るっ!出ちまいますゥッ!主人に勃起ちんこ弄られて…ちんこン中弄られて出ちまいますっ!白いのびゅくびゅく出るぅっ!ンア!んふああぁあ―――――っ!!」
「フン、面白いように出るな」

あぁ、あぁとうわ言のように、甘い鳴き声を上げる左近の射精する肉棒を三成は強く扱きあげる。
射精する寸前で尿道口から爪を抜いたおかげで精巣に溜まった精子がまるで噴水のように噴き上り、びゅくりどぴゅりと勢いづいた精液が左近と三成を汚す。

「やり放題という割に濃いな。」
「殿ぉ」
「何だ左近。何を呆けておる」

自分の頬についた精液を拭って口に含めばじんわりと口の中に雄の匂い広がり、三成は満足そうに口元に弧を描いた。
射精の余韻に浸りぼおっと虚空を眺める左近の頬を数度叩けば、ぱちりと瞬きをして三成に焦点が合う。

「と、の」
「呆けるほど良かったか?」
「えぇ…まぁ……」

冷たい手甲がかさついた左近の膚を撫でる。
火照った体にはそのひんやりとした感覚が気持ちいい。
輪郭をなぞる三成の手のひらにそっと体重をかけて頬を擦り寄せた。
射精後の気だるさが左近を襲う。

あぁ、元の世界の二人のような甘い時間がまた流れだせばいいのに。
冷たい手甲が段々と左近の体温に暖められていく。

「そうか」

左近の長い黒髪を梳くその手のひらが気持ちいい。
そのまま全てを三成に委ねてしまいたかった。

「だが、まだ俺は出してはいない」

三成の犬歯が左近の耳朶に噛み付いて、ひあぁ、と肌を粟立たせ悲鳴を上げる。
見上げた三成の瞳にはまだ熱い情欲の色が宿っていて。

「貴様のせいではち切れんばかりだ、左近。姦淫の罰だ…お前ばかり気持ちよくなっていないで俺に奉仕でもしてみろ」

冷たくも熱い瞳が細められる。
裸に剥かれ、乳首に金環を通されて射精した恥ずかしい姿を舐めるように三成が見つめている。
その視線が撫でた場所からぞくりとした甘い衝動が沸き上がってくるのを左近は止めることができなかった。

「はい…殿、拙い口淫ですが精一杯務めさせて頂きます……ん、ンふぅ」

左近の指が三成の着物のあわせ目を開くと、天を仰ぎ臍まで猛々しく怒張した一物が現れた。
美しい顔立ちには似合わぬ赤黒くそして太さも長さも人並み以上の男根に左近はうっとりと目を細めて口付けるのだった。




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年齢:
124
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女性
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1900/04/14
職業:
事務員
趣味:
妄想
自己紹介:
空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。

支部にも同時にUPしています。
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現在視聴中(ツイッターリアタイ実況)のものは匿名、単車魔法使いです。
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