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俺の左近がこんなに尻軽のはずがない 生搾り編(伏犧×左近R18)

もうどんどん需要が迷子になっていますが大丈夫ですか?
ふっさこと言いつつ、伏犧は兜も脱いでいないし挿入もしてません★

というかもう、需要が迷子どころかサブタイが迷子です。
良いタイトルみんな考えてください。

というか、俺妹みたいにさこたんがプリッとしてるロリ絵お願いしまあああああああああああああああああああああああああああああす!






*八塩折の妄想起動法があります。多分こんな起動方法じゃないけれど。だって、精なんだぜ?








続きで本文











**俺の左近がこんなに尻軽のはずがない 生搾り編**








「左近、ちょいと協力して欲しいことがあるんじゃが」

拠点の奥、鬱蒼とした闇が広がる森のほうから最近合流した仙人である伏犠が手招きしたのが見えて左近は何も疑うことなく近づいていく。
伏犠とは異世界に飛ばされてからの仲である。
遠呂智との戦いを切り抜けてきた決して浅くはない繋がりは左近の夜の相手をしていた事からも伺うことができる。

「どうしたんですかい?まだ昼なのに左近を呼び出したりして」

だからてっきり性交の相手の誘いだと思っていた。
幕舎とは逆の、太公望などの仙界の住人が八塩折などの討伐軍の軍備を開発する工房に向かっていた事に違和感を感じることなんてできやしなかった。

「左近の幕舎に来てくれてよかったんですよ。俺と伏犠さんの仲なんですから」

にこりと笑いかけて左近は伏犠の顔を僅かに見上げる。
複数を相手にするなんて不潔だと主君の友人に口を酸っぱくして言われたり、魏軍の鬼神も独占欲が強いせいからか鉄面皮を崩しはしないが不満そうにこちらを見ることがある。

『別にいいじゃあないですか』
誰の迷惑にもなってないんだから。
左近の欲求不満解消の道具――と言っては言い過ぎだがお互いの利害の一致で体を重ねているんだから文句なんて言われる筋合いはない。と左近は考えている。
情人のような関係を求めてくる張遼や、いらないお節介をかけてくる幸村などより、体だけとわりきってくる司馬昭や伏犠との関係はひどく気楽なものだった。

「まあお主の天幕に持って行けぬこともないのじゃが、まだ極秘事項での」
「極秘事項?」
「かと言え実験はしときたいと言うもんじゃから」

ただの性欲解消じゃないんですかい?と少し背の高い伏犠を見上げながら連れ立って進めば見知った特殊砲台が目に入って。

「八塩折?」

太公望や半兵衛らが開発した対妖蛇殲滅兵器が見えてキョトンとした顔を左近は伏犠に向けた。

「その通りじゃ。まぁこれは量産型なんじゃが」
「で、これをなんで俺に?」

極秘事項と言っていた。
それにまだ開発中なのか外枠が付けられていないせいで複雑な配線やら剥き出しの砲身が見えている。
きっとまだ戦場に出せるものでは無いだろう。ならば軍師の左近の出番ではないはずだ。

「だから言うておろう、試用実験じゃ」
「試用実験?」

伏犠が左近の肩に手を回す。
後ろに流した黒髪を指で梳いて現れた耳朶に唇を寄せて甘噛みする。

「…ん」

そんな僅かな刺激にも左近の肌は敏感に反応して甘い声を上げてしまう。
伏犠さん、と濡れた瞳で見上げる左近に伏犠はいつもの人当たりのいい笑を浮かべて左近の頭を撫でた。

「童子の精も無限じゃないのでな。妖蛇軍の精を浴びた左近の力が頼みなのじゃ」





**




「ひぅっ、ふっ、儀さぁっ…」
「ふむ、まずまずの精じゃの。」

脚を広げたまま寝台と椅子の中間にあるような台に裸のまま左近は拘束されていた。
尻にはからくりでによって自動で抽挿と回転を行う男根を模した器具が深々と差し込まれている。
何度とない性交で左近の肛門と直腸は異物の挿入をも快感に感じるようになり、赤黒く腫れ上がった己の肉棒からびゅくびゅくと真っ白い精液を漏らしていた。

「濃度は上々じゃが、純度がのう…こちらの力が混じったとしても所詮は人の子かのう」

機械に尻穴を蹂躙され連続して絶頂を迎えさせられといる左近の脇には、派手な装飾で飾られた兜さえも脱いでいない伏犠が左近の吐き出した白濁の体液を手に取っては何やら思案に耽っていた。
指に絡みつく精液を口に含みその味を確かめ、粘度や臭いを丁寧に調べては嬌声を上げる左近の隣でうんうんと唸り声をあげていた。

「んふあっ、もう…らめぇ、おかひくなっ、ちまうぅ」

激しすぎる刺激に左近は口を閉じ切れず、口はしからはだらだらとだらしなく涎がこぼれ落ちていく。
回転して腸内を抉る擬似男根に体を戦慄かせ全身で快楽を受け止めていた。

「これだけでおかしくなる訳には行かぬよ左近」
「も…無理です、からっ…」
「まだ子種袋をこんなにも張り詰めさせておいてよく言えるのぅ」
「んひあぁっ、あ゛ぁっ」

涙でぐちゃぐちゃになった顔を伏犠に向け開放を懇願するも、普段の穏やかで感情が深く読み取れない笑みの伏犠に睾丸を握りしめられ新たな快感を与えられては理性が溶け出してしまう。
2つの玉を転がされ、背骨をしならせて快感に喘ぐ。

「少し痛い方が感度がよいのぅ」
「ヒィッ、それっ、はっ…伏犠さ、だかっ」

左の手で睾丸を痛いほど揉みしだかれ、胎内は機械に、残った右手はパンパンに張った胸元に伸ばされる。
三点を同時に責められて刀傷のついた体を電極台に繋がれた蛙のようにビクンビクンと波打たせた。

「じゃがわしの手が塞がってしまうのは非効率的だのう」

ふむ、と伏犠は顎に手を当てて思案する。
左近を絶頂させなければならないが同時に量産型八塩折の調整もしなくてはならない。
左近のために2つの手を塞いでしまえば機械を調整する手が足りなくなる。

「仕方ないのう」

何かを思い出したように伏犠は屈み込むと左近を拘束した台の下から真空管のような硝子の筒を取り出した。
先端は細く柔らかい管が伸びていて、八塩折に接続されているのが見て取れる。

「伏犠さん?」


手を放した伏犠に不安になったのかそれとも快感が足りなくてもどかしくなったのかは読み取ることはできないが、不安そうに瞳を濡らして左近は拘束された体のまま伏犠を見上げている。

「ん?」
「それ、何ですかい」

か弱い呼び声に伏犠はガラス管を手にしたまま左近に振り返りその汗に濡れた髪の毛を優しく撫でた。

「自動搾精機じゃよ」

さくせい?
と頭の中で変換できずに首を傾げる左近の額にゆっくりと接吻を落とす。
優しく、そして悲しげに口付けた伏犠に左近はきょとんとした瞳を向けるしかできない。
付ければわかる、と呟いて伏犠の長い指が左近の肉棒を握りゆっくりと扱く。
そして猛るそこに手にしたガラス管を宛てがいゆっくりと挿入させていった。

「んっ、ふぅあぁっ」
「その名の通り人の手を使わずして精力を搾取する機械じゃ。ひとつの砲台に一人ずつ設置することは可能じゃが、どうにも強すぎていかんのじゃよ」

透明なガラス管の中には目に見えない粘膜が存在し、それが律動する事で咥え込んだ肉棒を永遠に搾り取ることが可能になっていた。
柔らかく蠢く内部に左近の体が激しく揺れてがたんと拘束台が音を立てる。
体内には肉棒を押し込められ前立腺を刺激する。外性器は柔らかな狸穴に包まれて射精を促される。

「ひぐぅっ、う゛ぅっ…ぎぁぁっ、」

内外を犯されれば頭に電流が走るような激しい快感が左近を襲う。
呻き声に近い声を上げて体を痙攣させて、前後への攻めを自由の効かない体で一身に受け止めている。
呼吸は段々と荒くなり、ヒューヒューと苦しそうに喉が鳴るが、伏犧は見て見ぬふりをしているのか禿しくからだよ揺らす左近の腹をさすりながら、八塩折に取り付けられた計測器ばかりを氣にしていて。

「ングっ、あ、あ゛ぁっ・・・」
「ふむ・・・なかなかいい数値になっておるな。先走りだけでもこれなら」

白目をむいて、口からは声にならない喉を潰したようなおとが漏れている。
ガラス管の中の肉棒は真っ赤に腫れあがり、浮き出た血管がビクリビクリと脈動した。
パクパクと開閉を繰り返す尿道口からは透明な先走りが漏れて、ガラス管の先端の細い管によって吸い取られていく。
腕組みをして計測器を眺める伏犠の表情からは険しいものが段々ととれていく。
先ほどまで黄色に点灯していた電灯が青色に発光し始めて、設置された八塩折も、ブオオンと起動音が響き渡る。

「左近、なかなか良いぞ。後少しじゃ。お主の精を思いっきりはなってくれ」
「んっふぅっ・・・ん、う゛ぅんっ!」

汗がにじむ左近の額にそっと接吻て、目元の涙をすする。
張った胸筋の上に赤く立ち上がる乳首を押しつぶせば、鼻から一際甘い声が漏れ、ぴんと張った緊張の糸が切れるように怒張した一物からビュルビュルと勢い良く白濁の液体を撒き散らした。

「んふああああぁ・・・・・・」

ガラス管の中の透明の粘膜が蠢動して左近の陰嚢の中にある精液を総て絞り上げるように蠢く。
柔らかく、しかし大胆にしごきあげれば、残滓がビュルっビュルっと噴きだす。
余韻に浸るように何度か腹を脈打たせ、ハァハァと荒い呼吸を繰り返せば、朦朧とした瞳にようやく光が戻る。

「ふっ、き、さ・・・?」
「ん」
「どうでした?」

叫びすぎて枯れた声。
涙も果てた赤い瞳。
それでも健気に、実験の結果を問いかける左近がいじらしい。
汗でうねった黒髪を撫でる。
そっと乾いた肌に口づけて、赤く染まった耳朶にそっと舌を這わせる。

「上出来じゃ」
「ん・・・・なら、よかった、です」

弱々しく微笑む左近を優しく撫でる伏犠。
その二人の姿を、遠間の草むらから見つめる双眸のことをまだ二人はきづけないでいた。

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空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
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