一畳ブログ
空知椎音の妄想を書きなぐる場所です。
801的・同人的要素が強いので、注意してください。
この世のあらゆるものとはまったく無関係な唯の妄想です。
苦手な方はゴーバックプリーズ。
画面からは801mm離れて見やがって下さい。**一部に18歳以上の大きなお友達用の閲覧物があります。18歳未満のお友達は見てはいけません**
総てMになる(俺ティ舞苑×大久保R18)
こんばんわ。
ぼくです。
いつもより更に斜め上のCPで申し訳ありませんが語らせて下さい!!!
俺様ティーチャーの東校ヤンキー
どM舞苑×アンラッキーボーイ大久保
です。
というか、
俺ティの可愛い男の子の多さが半端ないですよね!
寒川とか桶川番長とかあやべんとか大久保さんとかとか!!!!
そして、真冬がかっこ良すぎるのが行けない!
ヒロインなのに明らかにイケメン!
というわけでどうゆうわけかホモに転びました。
大久保さん総受け(舞苑×、港×、山下×)、渋谷×あやべん、河内×桶川番長
ここ鉄板です。
というか、
舞苑先輩、どMですが攻めだと思うんです。
いや、というより、
アンラッキーボーイ大久保さんは風呂上りに舞苑先輩の部屋をうろついてたら、
転んだ拍子でそこら辺に落ちてたろうそくとかでバックバージン喪失しちゃいそうなんだが///
うわあああああ
もうそんな事考えると、たまりません。
うへへへへ・・・・
続きで本文
**総てMになる**
「うわあぁあ!ねえ!舞苑!そんなとこで眺めてないで外してよう!」
どうしてこうなった。
舞苑は天井から吊る下がった友人を腕をくんで眺める。
あの縄には自分が海老反りで縛られているはずだった。
それじゃあ写真がとれないからと転校してしまった元番長にお願いしようと電話したら「先輩……見かけと違って本当変態ですね」と言葉攻めをされてあっさり電話を切ってしまった。
そのかわりのカメラマンにと呼んだはずの大久保寿(18)は現在舞苑が吊るされるべき場所に見事なY字バランスで吊り上げられている。
舞苑に呼び出されて何も疑うことなく現れた大久保は、入室するやいなや無造作におかれた赤い蝋燭に躓いてバランスを崩すと、あとで舞苑自身が吊る下がる予定だった滑車に通された縄に両手と足をとられて綺麗に体が宙に浮いてしまった。
どうしてそうなったとしか言い様のないほど運の悪い一連の流れにも舞苑には羨ましさしか感じることはできない。
(そういえば、究極のアンラッキーボーイだった)
ねえ舞苑!と何度も呼ばれる声を無視して舞苑は赤い紐を手に取る。
本当は自縄自縛が趣味だけれどこの際いいだろう。
美しい縄目は見ているだけでも美しい。
「大丈夫大久保、もっと綺麗にも気持ちよくもなるから」
「そんな!君じゃないんだよ!舞苑!」
にこりと笑いながら動きの制限された大久保に近づいていく。
いくら埼玉最強東校ヤンキーの大久保も爪先が床に触れるくらいに吊り上げられてしまえば蹴りを繰り出すことも叶わない。
対する舞苑は東校の現No2であり、且つ縄や蝋燭といったSMの世界では東校では右に出るものがいない大家であるのだから。
「ふあぁっ!舞苑!脱がせないでよ!」
「服の上から縛る方がいい?」
「どこ触ってるの!舞苑ぉっ!」
「って大久保の×××」
「うわああん!真冬さぁん!港ちゃぁん!もうお嫁にいけない!」
舞苑のプロ顔負けの縄扱いに大久保は意図も簡単にボクサーブリーフ一枚の格好で、亀甲縛りに緊縛されてしまう。
恥ずかしさのあまり火照る顔を隠したいのに滑車に吊り上げられた腕のせいでそれも構わない。
「あ、大久保」
「なにぃッ」
ぐすりぐすりとべそをかく大久保に真っ直ぐな鳶色の瞳を送ると、かしゃり、と舞苑は携帯のカメラモードで写真を撮る。
「番長と真冬さんに送っていいかな」
「駄目だよ!駄目に決まってるだろー!」
白い大久保の体に這う赤い縄目が美しい。
高い身長でもひょろ長さが出ないようなほど身体全体についた筋肉が紐に縛られより一層引き立てられる。
ほどよい締め付けに肌は縄回りだけ仄かに赤く染まりまるで縄の染料が身体に浸透しているようで。
いい出来だ。
舞苑は取れた写メに満足したように頷くと「仕方ないなぁ、大久保は我が儘なんだから」と勝手に怒って見せたあと、携帯を渋々ズボンのポケットにしまう。
ほっと大久保が安堵の吐息を吐き出したのもつかの間、まだ遊び足りないのか舞苑の手は床に転がったSMグッズに延びていった。
「もっと楽しいことしてから真冬さんには報告しようか」
「ぎゃあああ!」
**
「んっ…舞苑ぉ、も…やだッ」
滑車から下ろされた亀甲縛りの大久保は更に舞苑の手によってM字開脚に拘束されてしまった。
膝裏に通されたパイプは赤いベルトで固定されてどんなに力んでも閉じることは叶わない。
それに追い討ちをかけるように胸元から腹にかけて粘度の高いローションをかけられればぶるりとうっすらと割れた下腹が戦慄いた。
「やだって大久保。縛っただけなのにココこんなにして…」
「ひうっ、ま、舞苑ぉっ」
パンツと縄しか身につけていない大久保と反対に舞苑はカッターシャツに細身のジーンズとボタンひとつ緩めることなくぬるぬるとした大久保の身体をなで回す。
ローションに濡れぷくりと膨らんだ胸の赤い突起を舞苑の細く喧嘩などしたことのないような白い指が押し潰すように撫で上げれば、腰を震わせながら甘くかすれた声を上げる。
緩やかに与えられる刺激から抜け出そうともぞもぞと身じろぎするも、舞苑の手にかかった美しくも残酷な緊縛に身体は締め付けられるばかりで、大久保の息は荒くなるばかりだ。
「センスあるかもね」
「ふぁっ、なんのっ」
「勿論」
えすえむ、とねっとりとした視線を送りその恥態を眺め、楽しそうにそして少し羨むような声を大久保の耳元に吹きかけた舞苑はそのまま肉厚の耳朶にかじりつく。
勿論、赤く染まった二つの突起を捻り潰すことも忘れずに。
「んふあぁあっ!ま、い…ぞのぉっ」
「かわいいよ、大久保」
強すぎる刺激に頭のなかに火花が散る。
僅かな脂肪の奥の筋肉が震えれば拘束された身体全体に伝わり大きなうねりが生まれ、だらしなく開かれた口元から高く響く嬌声がこぼれ落ちた。
ただ触れただけなのにこんなにも狂いよがるならもっと激しくしたらどうなるだろう。
苦しそうな顔をするだろうかそれとも気持ちいいと鳴くだろうか。
ぞくり。
そんな想像をすれば自分が縛られるよりも、罵られるよりも甘い興奮が身体を走った。
「舞、苑……も、無理ぃ」
開かれたままの唇からは涎が垂れ落ち、涙で歪んだ瞳は焦点を合わすこともできず不安そうに揺れ動いている。
これは何という感情だろうか。
舞苑にはさっぱりわからない。
全ての欲望を思うがままに教授して、我が儘と罵られたり、体罰を食らうためなら相手を苛つかせることだってできたのに。
『舞苑先輩はどMですけど見方を変えればどSですよね。だって自分で自分を縛るとか、自分で蝋燭プレイするとか、ある意味自分に対してどSだもん』
後輩に言われた言葉がふと頭の中に浮かんだ。
あのときは自分がどM以外の何者でもないと思っていたけれど。
「あっ、あぅっ…舞苑っ…も、おかしくなるっ」
目の前で快楽の海に溺れる男を更なる甘美なるSMの渦に落としたくなってしまうのだ。
『SとMは裏表なんすよ』
また頭のなかで声がした。
「おかしくなっちゃえよ。もっと気持ちよくなろう、大久保」
「ん…もっ、と?」
不思議そうに首をかしげたアンラッキーボーイの柔らかな黒髪を撫でて舞苑は床に落ちた得物をひとつ手に取った。
「そう、多分大久保も好きになるよ」
獲物を背中に隠しながら舞苑はニッコリと涙目の大久保に笑いかけた。
ぞくぞくと疼く体を抑え切れない。
宴はこれからだ。
ぼくです。
いつもより更に斜め上のCPで申し訳ありませんが語らせて下さい!!!
俺様ティーチャーの東校ヤンキー
どM舞苑×アンラッキーボーイ大久保
です。
というか、
俺ティの可愛い男の子の多さが半端ないですよね!
寒川とか桶川番長とかあやべんとか大久保さんとかとか!!!!
そして、真冬がかっこ良すぎるのが行けない!
ヒロインなのに明らかにイケメン!
というわけでどうゆうわけかホモに転びました。
大久保さん総受け(舞苑×、港×、山下×)、渋谷×あやべん、河内×桶川番長
ここ鉄板です。
というか、
舞苑先輩、どMですが攻めだと思うんです。
いや、というより、
アンラッキーボーイ大久保さんは風呂上りに舞苑先輩の部屋をうろついてたら、
転んだ拍子でそこら辺に落ちてたろうそくとかでバックバージン喪失しちゃいそうなんだが///
うわあああああ
もうそんな事考えると、たまりません。
うへへへへ・・・・
続きで本文
**総てMになる**
「うわあぁあ!ねえ!舞苑!そんなとこで眺めてないで外してよう!」
どうしてこうなった。
舞苑は天井から吊る下がった友人を腕をくんで眺める。
あの縄には自分が海老反りで縛られているはずだった。
それじゃあ写真がとれないからと転校してしまった元番長にお願いしようと電話したら「先輩……見かけと違って本当変態ですね」と言葉攻めをされてあっさり電話を切ってしまった。
そのかわりのカメラマンにと呼んだはずの大久保寿(18)は現在舞苑が吊るされるべき場所に見事なY字バランスで吊り上げられている。
舞苑に呼び出されて何も疑うことなく現れた大久保は、入室するやいなや無造作におかれた赤い蝋燭に躓いてバランスを崩すと、あとで舞苑自身が吊る下がる予定だった滑車に通された縄に両手と足をとられて綺麗に体が宙に浮いてしまった。
どうしてそうなったとしか言い様のないほど運の悪い一連の流れにも舞苑には羨ましさしか感じることはできない。
(そういえば、究極のアンラッキーボーイだった)
ねえ舞苑!と何度も呼ばれる声を無視して舞苑は赤い紐を手に取る。
本当は自縄自縛が趣味だけれどこの際いいだろう。
美しい縄目は見ているだけでも美しい。
「大丈夫大久保、もっと綺麗にも気持ちよくもなるから」
「そんな!君じゃないんだよ!舞苑!」
にこりと笑いながら動きの制限された大久保に近づいていく。
いくら埼玉最強東校ヤンキーの大久保も爪先が床に触れるくらいに吊り上げられてしまえば蹴りを繰り出すことも叶わない。
対する舞苑は東校の現No2であり、且つ縄や蝋燭といったSMの世界では東校では右に出るものがいない大家であるのだから。
「ふあぁっ!舞苑!脱がせないでよ!」
「服の上から縛る方がいい?」
「どこ触ってるの!舞苑ぉっ!」
「って大久保の×××」
「うわああん!真冬さぁん!港ちゃぁん!もうお嫁にいけない!」
舞苑のプロ顔負けの縄扱いに大久保は意図も簡単にボクサーブリーフ一枚の格好で、亀甲縛りに緊縛されてしまう。
恥ずかしさのあまり火照る顔を隠したいのに滑車に吊り上げられた腕のせいでそれも構わない。
「あ、大久保」
「なにぃッ」
ぐすりぐすりとべそをかく大久保に真っ直ぐな鳶色の瞳を送ると、かしゃり、と舞苑は携帯のカメラモードで写真を撮る。
「番長と真冬さんに送っていいかな」
「駄目だよ!駄目に決まってるだろー!」
白い大久保の体に這う赤い縄目が美しい。
高い身長でもひょろ長さが出ないようなほど身体全体についた筋肉が紐に縛られより一層引き立てられる。
ほどよい締め付けに肌は縄回りだけ仄かに赤く染まりまるで縄の染料が身体に浸透しているようで。
いい出来だ。
舞苑は取れた写メに満足したように頷くと「仕方ないなぁ、大久保は我が儘なんだから」と勝手に怒って見せたあと、携帯を渋々ズボンのポケットにしまう。
ほっと大久保が安堵の吐息を吐き出したのもつかの間、まだ遊び足りないのか舞苑の手は床に転がったSMグッズに延びていった。
「もっと楽しいことしてから真冬さんには報告しようか」
「ぎゃあああ!」
**
「んっ…舞苑ぉ、も…やだッ」
滑車から下ろされた亀甲縛りの大久保は更に舞苑の手によってM字開脚に拘束されてしまった。
膝裏に通されたパイプは赤いベルトで固定されてどんなに力んでも閉じることは叶わない。
それに追い討ちをかけるように胸元から腹にかけて粘度の高いローションをかけられればぶるりとうっすらと割れた下腹が戦慄いた。
「やだって大久保。縛っただけなのにココこんなにして…」
「ひうっ、ま、舞苑ぉっ」
パンツと縄しか身につけていない大久保と反対に舞苑はカッターシャツに細身のジーンズとボタンひとつ緩めることなくぬるぬるとした大久保の身体をなで回す。
ローションに濡れぷくりと膨らんだ胸の赤い突起を舞苑の細く喧嘩などしたことのないような白い指が押し潰すように撫で上げれば、腰を震わせながら甘くかすれた声を上げる。
緩やかに与えられる刺激から抜け出そうともぞもぞと身じろぎするも、舞苑の手にかかった美しくも残酷な緊縛に身体は締め付けられるばかりで、大久保の息は荒くなるばかりだ。
「センスあるかもね」
「ふぁっ、なんのっ」
「勿論」
えすえむ、とねっとりとした視線を送りその恥態を眺め、楽しそうにそして少し羨むような声を大久保の耳元に吹きかけた舞苑はそのまま肉厚の耳朶にかじりつく。
勿論、赤く染まった二つの突起を捻り潰すことも忘れずに。
「んふあぁあっ!ま、い…ぞのぉっ」
「かわいいよ、大久保」
強すぎる刺激に頭のなかに火花が散る。
僅かな脂肪の奥の筋肉が震えれば拘束された身体全体に伝わり大きなうねりが生まれ、だらしなく開かれた口元から高く響く嬌声がこぼれ落ちた。
ただ触れただけなのにこんなにも狂いよがるならもっと激しくしたらどうなるだろう。
苦しそうな顔をするだろうかそれとも気持ちいいと鳴くだろうか。
ぞくり。
そんな想像をすれば自分が縛られるよりも、罵られるよりも甘い興奮が身体を走った。
「舞、苑……も、無理ぃ」
開かれたままの唇からは涎が垂れ落ち、涙で歪んだ瞳は焦点を合わすこともできず不安そうに揺れ動いている。
これは何という感情だろうか。
舞苑にはさっぱりわからない。
全ての欲望を思うがままに教授して、我が儘と罵られたり、体罰を食らうためなら相手を苛つかせることだってできたのに。
『舞苑先輩はどMですけど見方を変えればどSですよね。だって自分で自分を縛るとか、自分で蝋燭プレイするとか、ある意味自分に対してどSだもん』
後輩に言われた言葉がふと頭の中に浮かんだ。
あのときは自分がどM以外の何者でもないと思っていたけれど。
「あっ、あぅっ…舞苑っ…も、おかしくなるっ」
目の前で快楽の海に溺れる男を更なる甘美なるSMの渦に落としたくなってしまうのだ。
『SとMは裏表なんすよ』
また頭のなかで声がした。
「おかしくなっちゃえよ。もっと気持ちよくなろう、大久保」
「ん…もっ、と?」
不思議そうに首をかしげたアンラッキーボーイの柔らかな黒髪を撫でて舞苑は床に落ちた得物をひとつ手に取った。
「そう、多分大久保も好きになるよ」
獲物を背中に隠しながら舞苑はニッコリと涙目の大久保に笑いかけた。
ぞくぞくと疼く体を抑え切れない。
宴はこれからだ。
PR
この記事にコメントする
カテゴリー
カウンター
アクセス解析
P R
プロフィール
HN:
そらちしいね
年齢:
124
性別:
女性
誕生日:
1900/04/14
職業:
事務員
趣味:
妄想
自己紹介:
空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。
支部にも同時にUPしています。
(10932のみ支部限定)
現在視聴中(ツイッターリアタイ実況)のものは匿名、単車魔法使いです。
アニメ見れてないなあ・・・
お気軽にお声かけください!
リンクは女性向け同人サイト様に限りリンクフリーです。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。
支部にも同時にUPしています。
(10932のみ支部限定)
現在視聴中(ツイッターリアタイ実況)のものは匿名、単車魔法使いです。
アニメ見れてないなあ・・・
お気軽にお声かけください!
リンクは女性向け同人サイト様に限りリンクフリーです。