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C13H16ClNO(DRRR!!イザシズR18)

★おおきなおねえさんむけだよ!18さいいいかのおともだちはみてはいけません 


ツイッターのイザシズふぉろあさんと、しずちゃんに薬もればイザヤくんもヤルことやれる!ってなって妄想しました!
言い訳はツイッターの中で。

ごめんなさい!
このサイト初のエロがいざしずのちょっとおかしいのとかごめんね!!
コレで解禁だと思ってください!!www



ちなみにタイトルは動物用麻酔薬に使われる化学物質の化学式。




つづきで本文(20100216改訂)


 

**C13H16ClNO**


折原イザヤは池袋から少し離れた廃業したホテルの一室にいた。

目の前には宿敵平和島静雄がだらんと長い手足をベッドの上に無防備に広げている。
意識はあるのか判らない。
時折ヒュー、ヒューと気管が鳴るから生きてはいるだろう。

「ホントに効いたよ、しずちゃん」

イザヤは嬉しそうに口元を吊り上げながら静雄をベッドの片隅に座りながら見つめる。
手にはアンプル。
複雑な化学式と、「矢霧製薬」と書かれた透明な小瓶の中には液体が。

「やっぱり象に打つやつだもん、効くに決まってるよね」

アハハ、と乾いた笑い声が虚空に響き渡る。

最近は事件も無く退屈で、池袋いっても静雄とあって喧嘩することもなく、何も無い日々を過ごしていた。
あまりにも退屈すぎて、退屈ついでに大嫌いな静雄で遊んでやろうと思って計画を立てた。



【平和島静雄にこの麻酔銃を売って、大塚のホテルに連れてきた奴に××万円】



人さらいなどを生業としている奴らにアンプルの入った銃を渡して静雄に賞金をかけた。
時間がかかるかとおもったら案外早く、イザヤがあきるよりも早くに彼のもとにだらりと全身麻酔で力が抜けてる静雄が現れたのだった。


「ホントに効いてるんだねえ、やっぱり象の奴だったから良かったのかな?普通の人間だったら呼吸困難で死んじゃうのに、息もしてるし、とんだバケモンだなあ」


楽しそうに笑いながら静雄のバーテンダーの服のボタンをはだけさせて行く。
ナイフですう、と肌を切ってみても、ぴくり、刺激に肌の表面がうごくだけだ。
いつもなら「ウルせえ」だの罵声を浴びせながらモノを投げてくるのにその両手はベッドに重く沈んでいる。

「ぐっすり寝ちゃって本当のお人形さんみたい、コレなら何でもできちゃうなあ、とりあえずどうしよう・・・・そうだ、そうだよね、一服持ったら大抵は陵辱って決まってるよね。大抵官能的な本はそういう構造をしているよね、しずちゃん」

真っ黒の髪の男はヘラヘラと調子のいい笑みを貼りつけて静雄の真っ黒のスラックスをずりおろした。
中心には形のいい性器がついているのに、いくら触っても眠ったようにピクリとも動かない。

「あー、しずちゃんのチンコ、久しぶりに見たなー変わってない、フフ・・・・柔らかい、ぷにぷにしてる」


左手でベッドに肘をついて、その上に顔を載せる。右手で何かの操縦バーをいじるように、だらんと垂れた性器を握り前、後ろへと倒し、上下にしごく。
何回かそれを繰り返してみても協力麻酔に侵された体は性器さえもたたせることはできなかった。

「うーん麻薬だし、筋肉の弛緩剤とかにも使えるだろうしね・・・・チンコたたないのかぁ」

イザヤはつまらなそうに何の反応も無い下腹部をいじっていたが、ふとあることを思いついた。


「そうだ、そうだよしずちゃん。チンコがたたないくらい筋肉が緩んでるってことはさ、いつもは筋肉でガチガチなお尻の穴もゆるゆるってことだよね、そうだよね、俺、一回濡らさずに入れてみたかったんだ、痛いだろうけど、どんな顔するか楽しみなんだよ。」


「しずちゃんが、苦しむ顔が見たいんだ」

一息で自分のアイディアを口走ったあと、朦朧な瞳を送る静雄の唇に柔らかくくちづけて、イザヤは何の前戯も無しに静雄の肛門に張り詰めた己が性器を突き立てた。

「・・・・うん」

小さなため息が漏れたが、暴力的な手足も、眉間の浮かび上がった青筋も、くり返し図れる自分の名前も罵声も浮かんでこない。

とりあえずイザヤは重い静雄の足を持って彼の緩んで開ききっている肛門に自らの性器をねじ込む。

「う・・・・いくら麻酔うって筋肉弛緩させてももとが元だからきついなあ・・・・でも、コレが起きてたらおれのチンコ食いちぎられちゃうかもねしずちゃん、フフッ・・・ああ、でもきつい肛門をしずちゃんの血で濡らして潤滑材にするのもいいなあ、すごく悔しそうな顔をしておれを睨んでくるんだろうなあ」

ぶつぶつとひとりごとを(いや力が抜けて人形と化している静雄に向かって語りかけ)言っているイザヤは始終能面のように作られた笑顔のまま、抽挿を繰り返す。
静雄の弛緩した筋肉が彼が無意識のうちに呼吸をする度に柔らかく締め付けてイザヤのペニスを刺激した。

「アハハ、意識が朦朧なのに、締め付けることはできるなんてとんだ淫乱だねしずちゃん・・・フフフッ、この締め付けがいいな、君を犯してるのはおれだよ静ちゃん、しずちゃんを殺すのも犯すのも全部おれ。ふふっ、くやしい、くやしいしずちゃんあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは、」

笑い声に合わせてイザヤの腰使いが激しくなったパンパン、と弛緩した尻に叩きつけてはグジュグジュと静雄の腸内に白濁の液体を流し込む。
真っ赤に頬を紅潮させ、満足そうに静雄を見たイザヤ。
彼の下半身は、イザヤが出した精液と、弛緩した静雄自信のペニスから流れ落ちた精液で真っ白に染まっていた。

「つまんない、飽きちゃった」

イザヤが静雄の体内からペニスを引きずり出せば、朦朧とした表情の中でも、静雄は眉を寄せた。
でもそれ以外は動かない。
自販機を投げる腕も、電柱を蹴り倒す足も、イザヤに罵詈雑言を浴びせる口も、麻酔のおかげでピクリとも動かない。
若干行きは乱れはしたが、青筋もよらない、ただの人形のようだった。


「気持ちよかったんだけどな、静ちゃん。類まれなる名器じゃないか。フハハッ案外色んな奴にやらせてる淫売なのかもね、あんなにゆるゆるなのにイイトコで締めて、不覚ながらいっちゃったよ」

「でもつまんないんだよ、静ちゃん・・・君の横暴な暴力がなくなればうまいこと行くと思ったんだけど、こうも抵抗してくれないとさ、つまんないなあ。」


「つまんないから君呼び出したのに、更につまんないとか、静ちゃん最悪だよ・・・・ホント、だめ。何が足りないんだろう。静ちゃんがおれの言うとおりに捕まってやられたい放題の格好の上げ膳据え膳なのにさ、つまらない」

いつものコートを取り出してイザヤは不機嫌そうに部屋をでる。
静雄は未だに朦朧とした意識の中をさまよっているだろう。

だれか教えてやってくれ、彼に。
【平和島静雄】が【平和島静雄】であらしむにはそんなヤワな麻酔なんて意味ないと。
意識がなければ、彼は本当に、【平和島静雄】の外見のただの人形であって、人間ではない、と。

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空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。

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