一畳ブログ
空知椎音の妄想を書きなぐる場所です。
801的・同人的要素が強いので、注意してください。
この世のあらゆるものとはまったく無関係な唯の妄想です。
苦手な方はゴーバックプリーズ。
画面からは801mm離れて見やがって下さい。**一部に18歳以上の大きなお友達用の閲覧物があります。18歳未満のお友達は見てはいけません**
交際条件(豪鬼)
いないれどはまりちゅうです!
水曜日のリアタイを一か月前から始めたら、繊細(笑)な豪炎寺さんにはまりましたwww
現在2期53話まで見終わりました!
豪炎寺さんかっこいいよ、ドヤ顔が最高に笑えますwww
この年になってまた、中学生とかに萌えるだなんて思ってなかっただけにwww
かなり、坪に入ってしまいましたw
みんなかわいいです。
みんなだいすきだよ!ね!ね!
1期の鬼道さんが切なくて切なくて、もうかわいいなでなでしたい、保護しなくてはいけませんね!!
鬼道さんをさそったのがキャプテンじゃなくて豪炎寺さんとか・・・・何それかわいいんですけど。
そんなかんじです。
つづきで本文
**交際条件**
「うちの夕香の可愛さは半端じゃない」
「そんなこと言ったら春奈だって可愛い」
豪炎寺と鬼道が顔を会わせて楽しそうに笑いあっている話題と言えば、サッカーのことか妹のことだ。
周りのメンバーもわかっているのか話には加わろうとしない。
鬼道はゴーグルで瞳のなかが見えないが、豪炎寺は凛々しいその顔がにやけているせいで普段との印象が違い、更に近寄りがたい雰囲気を纏っている。
「彼氏を連れてきたら必殺技をお見舞いしてやる。そうだろう、鬼道」
「まあな、渾身の技を受け止められぬ輩は願い下げだ」
緩んだ顔から一転何やら悪いことを企んでいるような表情を浮かべる二人にもう誰も近づく人間はいなかった。
「春奈には人間的に俺が認めた男しか付き合わせん」
「厳しいな、有人お兄ちゃんは」
「そういうお前も俺以上に厳しいだろう」
「まあな、たった一人の妹だから厳しくもなる」
腕を組んで鼻息荒く頷く豪炎寺に鬼道も楽しそうに話を弾ませている。
「では豪炎寺。誰だったら妹を任せられるんだ?」
「……イナズマジャパンの中で、か?」
そうだ、と豪炎寺の問いかけに腕を組んだまま力強く頷いた鬼道に、豪炎寺だけではなく、遠巻きに話を聞いていたメンバーまでもが息を飲んだ。
妹を偏愛している豪炎寺が付き合ってもいいなどと言ったら、それはもう豪炎寺を義兄と呼ぶフラグである。
「思い付かないな。例え円堂を連れてきても俺のファイアトルネードは受けてもらう」
「ほぅ」
「サッカーの仲間だろうが知らない男だろうが俺の必殺技を止められたら夕香との交際を認めてやろう」
サッカー馬鹿のシスコンの言葉は酷く重くイナズマジャパンのメンバーにのし掛かった。豪炎寺夕香といえばまだ小学校低学年で、サッカーしかしらずに生きてきた少年たちには年の差交際など想像することは難しかった。
「ならば、俺もお前を倒せばチャンスがあるわけだな」
「鬼道…」
太陽の光が鬼道のゴーグルに反射した。
「いやダメだ。お前はダメだ」
「何故だ豪炎寺。お前の技を受け止めればいいのだろう?」
鬼道の挑戦宣言に豪炎寺は目を瞑りゆっくりと頭を横に振った。
また周りのイレブンが天才ゲームメイカーの鬼道さえ門前払いする豪炎寺におののいていた。
「お前は…お前だけはダメなんだ」
「理由を言ってみろ」
「簡単なことだ。お前は俺のものなんだ。いくら夕香がつれてきたとしてもお断りだ」
「ご、豪炎寺!!」
豪炎寺は目を細めて自身の演説に満足そうな笑みを浮かべる。
その姿に鬼道は嬉しそうにマントをはためかせ、豪炎寺に抱きついた。
興味津々にふたりのやり取りを聞いていたイレブンも、興味が失せたらしく各々の練習に戻っていった。
水曜日のリアタイを一か月前から始めたら、繊細(笑)な豪炎寺さんにはまりましたwww
現在2期53話まで見終わりました!
豪炎寺さんかっこいいよ、ドヤ顔が最高に笑えますwww
この年になってまた、中学生とかに萌えるだなんて思ってなかっただけにwww
かなり、坪に入ってしまいましたw
みんなかわいいです。
みんなだいすきだよ!ね!ね!
1期の鬼道さんが切なくて切なくて、もうかわいいなでなでしたい、保護しなくてはいけませんね!!
鬼道さんをさそったのがキャプテンじゃなくて豪炎寺さんとか・・・・何それかわいいんですけど。
そんなかんじです。
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**交際条件**
「そんなこと言ったら春奈だって可愛い」
豪炎寺と鬼道が顔を会わせて楽しそうに笑いあっている話題と言えば、サッカーのことか妹のことだ。
周りのメンバーもわかっているのか話には加わろうとしない。
鬼道はゴーグルで瞳のなかが見えないが、豪炎寺は凛々しいその顔がにやけているせいで普段との印象が違い、更に近寄りがたい雰囲気を纏っている。
「彼氏を連れてきたら必殺技をお見舞いしてやる。そうだろう、鬼道」
「まあな、渾身の技を受け止められぬ輩は願い下げだ」
緩んだ顔から一転何やら悪いことを企んでいるような表情を浮かべる二人にもう誰も近づく人間はいなかった。
「春奈には人間的に俺が認めた男しか付き合わせん」
「厳しいな、有人お兄ちゃんは」
「そういうお前も俺以上に厳しいだろう」
「まあな、たった一人の妹だから厳しくもなる」
腕を組んで鼻息荒く頷く豪炎寺に鬼道も楽しそうに話を弾ませている。
「では豪炎寺。誰だったら妹を任せられるんだ?」
「……イナズマジャパンの中で、か?」
そうだ、と豪炎寺の問いかけに腕を組んだまま力強く頷いた鬼道に、豪炎寺だけではなく、遠巻きに話を聞いていたメンバーまでもが息を飲んだ。
妹を偏愛している豪炎寺が付き合ってもいいなどと言ったら、それはもう豪炎寺を義兄と呼ぶフラグである。
「思い付かないな。例え円堂を連れてきても俺のファイアトルネードは受けてもらう」
「ほぅ」
「サッカーの仲間だろうが知らない男だろうが俺の必殺技を止められたら夕香との交際を認めてやろう」
サッカー馬鹿のシスコンの言葉は酷く重くイナズマジャパンのメンバーにのし掛かった。豪炎寺夕香といえばまだ小学校低学年で、サッカーしかしらずに生きてきた少年たちには年の差交際など想像することは難しかった。
「ならば、俺もお前を倒せばチャンスがあるわけだな」
「鬼道…」
太陽の光が鬼道のゴーグルに反射した。
「いやダメだ。お前はダメだ」
「何故だ豪炎寺。お前の技を受け止めればいいのだろう?」
鬼道の挑戦宣言に豪炎寺は目を瞑りゆっくりと頭を横に振った。
また周りのイレブンが天才ゲームメイカーの鬼道さえ門前払いする豪炎寺におののいていた。
「お前は…お前だけはダメなんだ」
「理由を言ってみろ」
「簡単なことだ。お前は俺のものなんだ。いくら夕香がつれてきたとしてもお断りだ」
「ご、豪炎寺!!」
豪炎寺は目を細めて自身の演説に満足そうな笑みを浮かべる。
その姿に鬼道は嬉しそうにマントをはためかせ、豪炎寺に抱きついた。
興味津々にふたりのやり取りを聞いていたイレブンも、興味が失せたらしく各々の練習に戻っていった。
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プロフィール
HN:
そらちしいね
年齢:
124
性別:
女性
誕生日:
1900/04/14
職業:
事務員
趣味:
妄想
自己紹介:
空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。
支部にも同時にUPしています。
(10932のみ支部限定)
現在視聴中(ツイッターリアタイ実況)のものは匿名、単車魔法使いです。
アニメ見れてないなあ・・・
お気軽にお声かけください!
リンクは女性向け同人サイト様に限りリンクフリーです。
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