一畳ブログ
空知椎音の妄想を書きなぐる場所です。
801的・同人的要素が強いので、注意してください。
この世のあらゆるものとはまったく無関係な唯の妄想です。
苦手な方はゴーバックプリーズ。
画面からは801mm離れて見やがって下さい。**一部に18歳以上の大きなお友達用の閲覧物があります。18歳未満のお友達は見てはいけません**
爆熱ストームサウナへようこそ(マネジ+豪鬼)
今週のイナイレ、帝国編でドキドキ展開でしたが修也がでなくて全体的に辛かったです。
こんばんわ、ぼくです
きっと来週は「待たせたな!」ってかっこよく修也登場ですよねwktk!
ということで、
岩盤浴行ってきて、このサウナ豪炎寺が熱くしてると思ったら熱くなった頭の悪い妄想です。
フィンランド式モイモイサウナ良かった!
超熱くてデトックスでした!!!
しかし、書きたかったのは鬼道兄妹の喧嘩なので、未完成です、すんません
つづきで本文
**爆熱ストームサウナへようこそ**
「豪炎寺先輩!」
ライオコット島について数日がたった日、マネージャーの音無春奈が冬花と秋を連れて豪炎寺のもとへと走ってきた。
あまりにも必死そうな顔の音無に豪炎寺もただならぬ気配を感じ、彼女の兄である鬼道をつれて五人は食堂へて向かった。
「つまり、疲労回復のためのサウナの熱を豪炎寺の爆熱ストームでだせと言うことか春奈!」
「うん。調査の結果ただの入浴よりも効率よく疲れがとれるの、お兄ちゃん!」
「だからといって豪炎寺の必殺技を態々!」
マイペースに持論を述べる春奈に鬼道は声を裏返らせるほど絶叫している。
「音無さんも鬼道くんも落ち着いて、ね?」
「落ち着いていられるか!いくらチームのためとはいえ一人の負担が大きすぎる!」
激しい鬼道兄妹の言い争いにマネージャーをまとめる立場の秋もあたふたと二人の顔を何度も見返していた。
「夏未さんがいれば改装なんてすぐにできたんだけど…鬼道くん、音無さんだって悪気があっていってる訳じゃないのよ」
「そうよ、お兄ちゃんの石頭あっ!」
「春奈ぁっ」
秋がなだめようとしてもふたりの争いは増すばかりで収拾がつきそうにない。
そんな三人の熱弁を少し外れた席で豪炎寺と冬花が見守っている。
「あの…サウナなんですが、一回の爆熱ストームで3日間はサウナが維持できるそうです」
「そうか。」
「はい」
真っ直ぐに豪炎寺を見つめて喋る冬花をよそに、豪炎寺の視線は激論が続く三人に向けられている。
もとから言葉数が少ないふたりの会話は直ぐに途切れ沈黙が訪れる。
「監督は何て言ってるんだ」
「えっと、それは…」
必殺技を出してサウナを作ろうとしても、監督である久遠が許可を出さなければ意味がない。
豪炎寺はちらりと冬花に視線を向けた。
「父の……監督の許可は降りてるんです」
遡ること二時間前、サウナを風呂場に作るに辺りマネージャー三人は監督の久遠の部屋に赴いていた。
「…と言うわけで、これからの厳しい戦いを潜り抜けていく上で選手のみなさんの疲労を回復させるためのサウナを作りたいんです!」
「面白い考えだが音無、」
「じゃあ許可してくれるんですね!」
「許可するとはいっていない」
意気揚々と説明をしだす春奈の話にじっと耳を傾けている駆動の表情はピクリとも動かない。
否定がなかったのを、許可と思い込んだ春奈がひとり喜びの声を上げたが白黒どっちつかずの監督の判断に春奈はぷぅと頬をふくらませて不満の色を顕にした。
「しかし、悪いあんではない。サウナを作るにあたっていくつか条件を出させてもらおう」
******つづきむりぽ
こんばんわ、ぼくです
きっと来週は「待たせたな!」ってかっこよく修也登場ですよねwktk!
ということで、
岩盤浴行ってきて、このサウナ豪炎寺が熱くしてると思ったら熱くなった頭の悪い妄想です。
フィンランド式モイモイサウナ良かった!
超熱くてデトックスでした!!!
しかし、書きたかったのは鬼道兄妹の喧嘩なので、未完成です、すんません
つづきで本文
**爆熱ストームサウナへようこそ**
ライオコット島について数日がたった日、マネージャーの音無春奈が冬花と秋を連れて豪炎寺のもとへと走ってきた。
あまりにも必死そうな顔の音無に豪炎寺もただならぬ気配を感じ、彼女の兄である鬼道をつれて五人は食堂へて向かった。
「つまり、疲労回復のためのサウナの熱を豪炎寺の爆熱ストームでだせと言うことか春奈!」
「うん。調査の結果ただの入浴よりも効率よく疲れがとれるの、お兄ちゃん!」
「だからといって豪炎寺の必殺技を態々!」
マイペースに持論を述べる春奈に鬼道は声を裏返らせるほど絶叫している。
「音無さんも鬼道くんも落ち着いて、ね?」
「落ち着いていられるか!いくらチームのためとはいえ一人の負担が大きすぎる!」
激しい鬼道兄妹の言い争いにマネージャーをまとめる立場の秋もあたふたと二人の顔を何度も見返していた。
「夏未さんがいれば改装なんてすぐにできたんだけど…鬼道くん、音無さんだって悪気があっていってる訳じゃないのよ」
「そうよ、お兄ちゃんの石頭あっ!」
「春奈ぁっ」
秋がなだめようとしてもふたりの争いは増すばかりで収拾がつきそうにない。
そんな三人の熱弁を少し外れた席で豪炎寺と冬花が見守っている。
「あの…サウナなんですが、一回の爆熱ストームで3日間はサウナが維持できるそうです」
「そうか。」
「はい」
真っ直ぐに豪炎寺を見つめて喋る冬花をよそに、豪炎寺の視線は激論が続く三人に向けられている。
もとから言葉数が少ないふたりの会話は直ぐに途切れ沈黙が訪れる。
「監督は何て言ってるんだ」
「えっと、それは…」
必殺技を出してサウナを作ろうとしても、監督である久遠が許可を出さなければ意味がない。
豪炎寺はちらりと冬花に視線を向けた。
「父の……監督の許可は降りてるんです」
遡ること二時間前、サウナを風呂場に作るに辺りマネージャー三人は監督の久遠の部屋に赴いていた。
「…と言うわけで、これからの厳しい戦いを潜り抜けていく上で選手のみなさんの疲労を回復させるためのサウナを作りたいんです!」
「面白い考えだが音無、」
「じゃあ許可してくれるんですね!」
「許可するとはいっていない」
意気揚々と説明をしだす春奈の話にじっと耳を傾けている駆動の表情はピクリとも動かない。
否定がなかったのを、許可と思い込んだ春奈がひとり喜びの声を上げたが白黒どっちつかずの監督の判断に春奈はぷぅと頬をふくらませて不満の色を顕にした。
「しかし、悪いあんではない。サウナを作るにあたっていくつか条件を出させてもらおう」
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プロフィール
HN:
そらちしいね
年齢:
124
性別:
女性
誕生日:
1900/04/14
職業:
事務員
趣味:
妄想
自己紹介:
空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。
支部にも同時にUPしています。
(10932のみ支部限定)
現在視聴中(ツイッターリアタイ実況)のものは匿名、単車魔法使いです。
アニメ見れてないなあ・・・
お気軽にお声かけください!
リンクは女性向け同人サイト様に限りリンクフリーです。
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