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Katheter(久遠父子 R18)


ふゆか が てんし だ 。
ふゆか は ぴゅあ で けがれ を しらない 。
と おもっている ふゆっぺ しんじゃ の かた は ごー ばっく ぷりーず 。

あと へんたい です 。

かんとく が かわいそう です 。
かんとく が いいとしこいて きょうせい はいにょう させられて います 。

にがて な かた は ごー ばっく ぷりーず です 。
  






かんとくおもらしさせたーい!
ふゆっぺがかわいいかおしておもらしぷれいまにあだったらうれしーい!
そんなへんたいなわたしのもうそうです。





大きなお友達だけ見てね☆




 

**Katheter**



「おとうさん、おつかれさま」

自室のドアを開けたら、部屋の中でふんわりと笑う娘の姿が見えた。
ああ、と小さくうなづいて久遠はドアに鍵を閉めた。
ほぐれる緊張と裏腹に背中には脂汗が浮かぶ。

「さいきんいそがしくて全然だったよね、おとうさん」

広い部屋に惹かれた青いビニールシート。
真っ白な冬花の手には薄い青のゴム手袋と、30cmほどの透明なチューブ。
これから娘に何をされるのか、そして、自分がどうなるのか一瞬にして理解した聡明なる代表監督は暗い瞳を伏せて、ジャケットを脱ぎ捨てた。




「おとうさん、いたくない?」

全裸になりビニールシートの上に横になった久遠の脚の間に、制服をネクタイまでしっかりと着込んだ冬花が見える。
小さなてのひらで自分の父親の性器を握り、尿道口に細い管を滑りこませていく。
心配そうに眉毛を下げて弱々しく放たれた言葉とは裏腹に、カテーテルを挿入させてゆく指には迷いがなくどんどんと細い管が久遠の中に飲み込まれていった。

「だい、じょうぶ・・・だ」

そうつぶやけば、ぱあと娘の顔が華やぐ。
知っていたから彼女を悲しませないようにと、内部を犯す異物感に耐えて言葉を放った。
何度娘にカテーテルを挿入されたかはわからない。
どうしてこうなったのかももう思い出せないし、思い出したくなかった。


「あ、」

冬花が一段とうれしそうな表情をしたと思ったら、下腹部に感じる違和感が増大した。
苦しさを和らげようと腹筋に力をいれれば性器に刺さった管が腹まで到達していることがすぐに分かった。

「最近いれてなかったから、せまくなってたみたい。苦しかった?おとうさん、もう大丈夫だから」

冬花が優しく父の下腹部をその小さな手のひらで撫でた。
触れられればその場所の違和感ばかり気になって久遠はぎりりと奥歯を噛んだ。

これから自分がどうなるかもわかる。
何度となく経験したこの行為から、自分の意思とは関係なくこれからまもなく排尿せざるを得ないことは理解で着ていた。
それでも、腹に力を入れることによって、自分の意志ではないことが明確になるような気がして、無駄なことと分かっているのに、眉にさらに深いシワを寄せて苦悶の表情を浮かべた。


「・・・・・あれ?なかなかでてこない」

冬花が悲しそうに眉をひそめる。
普段ならばもう排出されてもいいはずの時間である。当の久遠も驚いたように目を見開いて顕になった自分の性器を見つめた。

「おとうさん、ここにくる前におトイレしたの?」
「・・・・いや、きょうは、あさに・・・・うっ・・・」

上目遣いに冬花が久遠を見上げる。
細い指が久遠の萎縮したままの性器に絡まり真ん中からおるように力を入れて握りこむ。
痛みと、娘の悲しそうな表情に久遠はまた奥歯をかみしめた。
尿道の違和感に全身から汗が噴き出る。

「じゃあ、うまくはいってないのかしら」

性器を握る指から力が抜け、ほっと安堵の溜息をつく久遠に、また新たな痛みが走る。
冬花が尿道を親指で広げながらカテーテルを乱暴に抽送しだしたのだ。

「ふゆ、か・・・やめ、るん、だ」
「でも、」
「もう・・・」

性器を内部からえぐられる痛みに久遠の瞳には涙が浮かび、漏れる嗚咽をかみしめていた奥歯はもう力が入らない。酸素を求めて開いた口からは飲み込めなかった涎が垂れて首筋まで濡らしていた。

「おとうさんのなかまできれいにしなきゃ、だめ」

眉を寄せた娘が、父の性器に頬を寄せて叱る。
冬花の指に包まれたカテーテルが久遠の膀胱の最奥をつついた。
ヒイ、と大きく生きを吸い込めば悲痛な音が喉から漏れる。

視界が暗くなった。
腹部の痙攣が止まらない。
虚ろな瞳の向こうで娘が笑っているのがわかり、久遠は意識を飛ばした。

「あ、」

ぐったりと体を弛緩させる父を前に、冬花は今日一番のうれしそうな声を上げた。
ぱあっと明るくなる顔にカテーテルを通った黄色い液体がパシャパシャとかかった。
手のひらに滴る父の尿に舌を這わせる。

「すごく、こい・・・ためてたの?おとうさん」

意識を飛ばした父の胸に手のひらを這わせて恍惚とした表情で冬花は微笑みかける。
未だにちょろちょろと膀胱に残った尿を排出し続けるカテーテルを無理やりひき抜けば電流を流したようにその体がはねた。

「だめ、からだにわるい・・・・わたしね、おとうさんのためによういしていたものがあるの。ほら、これ」

人形のようにぐったりとした父親に冬花はまだ声をかける。
手にしたのは大人用のおむつ。

「これがあれば、わたしがいなくても大丈夫。いつでもおトイレできるよ、おとうさん」

冬花は満足そうに父を見つめて笑った。
とてもうれしそうに。
とても無邪気に。

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年齢:
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女性
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1900/04/14
職業:
事務員
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妄想
自己紹介:
空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。

支部にも同時にUPしています。
(10932のみ支部限定)

現在視聴中(ツイッターリアタイ実況)のものは匿名、単車魔法使いです。
アニメ見れてないなあ・・・

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