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ガトー少佐の新兵訓練(コウガトR18)



そろそろUCGをカテゴリにランクアップさせるべきか悩みますね。。。。




こんばんわ、お酒と、萌が詰まって今にも爆発しそうなしいねです。

スパーク、行って来ました、愛・宇宙博。

たいへんでした。

とりあえず、83と08小隊とF91関係まわって・・・・

かえって戦利品読んだら頭パーーーーーーーーーーン!




^q^<うわあああああ!!!!!!みんなおれのよめだああああああ!!!←イマココ




というわけで、
スパークの行きに一人で書いていました
コウガトです。
ガトコウに見えなくもないような気がしますが、挿入してるのはこうなのでコウガトです。



ぬるいけど挿入してるから18歳以上のお友達しか見ちゃダメだぞ




ガトコウでもコウガトでもおいしいです。
というか
このふたりに双頭バイブ上げればいいじゃない。
それを2424しながら眺める白い悪魔と赤い彗星超おいしいよね。



あやめてそれアトミックバズーk(ry




続きで本文











 
「好きだ」と言ったら、目の前の銀糸の髪を持つ男は「そうか」と世界が滅びるほどに彼には似合わない優しげな微笑みを見せた。
「好きだからエッチがしたい」と少し甘えた声でソファーに頭一つ大きな体を押し倒したら、彼は一瞬目を見開いて驚いて見せたものの、ひとつため息を吐き出したあとに「この体勢ならば私が女役か」と眉間のシワはそのままに眉を落として苦笑いをして見せるだけで。

「それで、君は経験があるのか?」
部屋の蛍光灯を背に見下ろした黒髪の男は「無いよ。あなたがはじめて」と少し恥ずかしそうに呟いた。





**ガトー少佐の新兵訓練**





「本当か…」
「好きな人が初エッチとかいいじゃないか」「はぁ…」

銀色の男の腰の上に跨がるまだあどけなさののこるコウは、ガトーの問いかけにきょとんとした表情を向ける。
その無垢な表情にガトーの眉間の皺は更に深くなるばかりだ。

「あなたも童貞だって笑うんですかッ?!」

ガトーにそのつもりはないけれど、もうすぐで二十歳を迎えるという男であるのだ。性の低年齢化だの言われている昨今、貞操を守り抜くなんて、珍しい。

「そう言うつもりではない。軍にいればそういう店にも連れていかれただろう…それだけだ」

戦場とは女の少ない場所である。
宇宙を基盤としたジオンに所属していたガトーも寄港の度に歓楽街へ繰り出す青年将兵を幾度となく目撃している。
新兵時代にはガトーもそういった店に先輩に連れていかれたこともあった。
しかしMSを運用することで沸き上がる興奮や押さえられない衝動は性的なものではなく、筋肉トレーニングやMS調整などに向けられたため、ガトーがそういった歓楽街へ赴くことは少なかったけれど。

「行きましたけど…いざとなると…それより格納庫にいたりシミュレーションしたりするほうが楽しかったんですよ」

そういえばこの男もそんな性格だった。
蛍光灯の光に目を細めながら微笑み、口を尖らせて拗ねるコウを宥めるようにその頬を撫でれば、猫のようにその大きな手のひらにすりよった。

「大丈夫ですよ…あなたが痛くないようにうまくやってみせる、」

操舵菅を握ることにより生まれた胝だらけの手のひらに小さく口づけを落としてコウは笑う。
うまくやるといってもAVや雑誌の知識だけでは賄いきれないものが実際にはある。
人対人だ。
戦場でだってただライフルを構え、照準をあわせてトリガーを引くという士官学校で習ったやり方それだけで敵が倒せるわけではないのだから。
頭でわかってることが全てうまくいくことなんて、まずないのだ。

「そう言われてもな。初心者の君にぶっつけ本番させるわけにはいかんよ」
「じゃあ僕が?」
「それはそのままでいい……つまりだ、新兵訓練と言うことだ、ウラキ少尉」

体をゆっくりとした動作で入れ替える。
コウの腰に乗り上げればズボンの下の昂りがガトーにも感じ取れた。

「この一回で君が要領を理解すればいい、」

頭の後ろで結わえた髪をほどき、口角を上げて笑みを浮かべる。
普段のストイックさから一変娼婦のように官能的な姿を見せつけられ、ごくりとコウの喉が鳴った。




***




「どうだッ、…童貞喪失というのはッ」
「あぁ、ガトー…あなたの中…とても熱、ぃ」

コウのまだ薄い胸板に片手をついてガトーが所謂騎乗位でその熱い肉棒をくわえこむ。
裸に剥かれたコウとは反対にガトーは軍服のズボンだけを脱ぎ、上衣は詰め襟のホックひとつ乱さずに腰を振る。
はじめての刺激に黒い瞳を潤ませながらコウが嬌声をあげる。
一見すればどちらが女役をしているのかわからない。
腹筋に力をこめてガトーは自身の内圧を高める。

「あぁっ…ガトー…それは…」
「イイだろう?」

汗で額にはりついたコウの前髪をはがし、そのままその手のひらを相手の肩にのせて前傾姿勢をとる。
体重を前にのせたことにより更に激しくなる腰使い。
ガトーの吐息に会わせるようにコウも短い呼吸を繰り返して。

「アッ…ダメだ、ガトーッ」
「ダメなわけなかろう、君のものは固いままだぞ」
「でもッ…何で…そんなに…」

そんなに手慣れているのか?

快感に侵されたコウの言葉が喘ぎ声の奥に消える。

「それが今ッ…関係あるのか?」

再奥までコウを飲み込んで問いかける。

戦場は女性が少ない職場だ。
流れるような銀糸の髪を持つガトーである。
今こそ少佐という地位を得ているからこそだが、入隊した直後など何もできない子供になんの拒否権があろうものか。

アナベルなどと女性のような名前をした銀髪の少年。
軍という縦社会では自分より上位のものに逆らうことなど死と同じだった。
すきあらば狙われるような世界でガトーも必死だったのだ。

だから――それだけが理由ではないが、暇があれば体を鍛え、肩まで伸びた柔らかな銀糸の髪は後ろに撫で付け、中性的な容姿を排除した。
変声期を過ぎた頃には強面の仮面が定着し、ガトーを誘うような男は居なくなっていた。

「だって…あなたは僕の好きな人なんです」
「……」
「ぼくがきもちいいばっかじゃなくて、…あなたをきもちよくしてあげたかったんだ」

肩を掴む腕を握りしめて体の下のコウが涙混じりの情けない声をあげる。
散々に快楽を与えられた体ではうまく力が入らないのだろう。
震えるコウの指先はひどく弱々しいのにガトーには何故かそれが振りほどけないでいた。

「ウラキ…君は」

何て純粋で、何て優しいのだろうか。

足先から、繋がる場所から溢れてくる暖かい奔流に、ガトーは目を瞑って深い溜め息を吐いた。
その言葉を子供じみた夢などと吐き捨てることも、甘い考えだとガトーは笑うこともできない。

「が…ガトー?」

組敷かれたコウが不安を瞳に宿らせて、名前を呼ぶ。

あぁ、この純粋な子供は自分に呆れられていないか不安なのだ。
なまじ経験がある男に自分の好意が弄ばれていると思い込んでいるのだ。

「ウラキ…」

ガトーがコウの名前を呼ぶ。

思い切り優しく、不安を融解させるほどの甘い声で。
そしてその大きな手のひらで真っ黒な髪の毛を撫でる。
こう言うときに言葉が思い付かない無骨すぎる自分が恨めしい。

「すまない、ウラキ」
「えっ?」

体を倒せばコウの胸に埋もれるような格好になる。
普段より熱い肌、早まる鼓動。
子供だと思っていたのに頬にあたる胸板はガトーの体重を受けてもびくともしない。

「君はもう子供ではないのだな」

コウの前髪をかきあげてその額に唇を押し当てると、ゆっくりと体重を右に倒す。

「へ?……うわっ、が、ガトー?」

状況が飲み込めないコウはされるがままに体を入れ替えさせられてしまう。
組敷かれた状態から一変、眼下にガトーを押し倒した形になったコウはその丸い瞳を幾度となく瞬かせた。

「どういうつもりなんだ、ガトー」

ガトーの細い銀糸の髪がシーツに広がり、反射した蛍光灯の光がキラキラと煌めいている。
見上げるガトーの顔には眉間の皺さえ見えない。

今まで握っていた主導権をいきなり放棄するような行動にコウの動きが完全に止まる。
驚愕と少しの絶望を内包した瞳はガトーをとらえて離さない。

「わたしも、君と同じだ…致すからには君に気持ちよくなってほしかった」
「……」
「ウラキ、君は私に手取り足取り指揮されるだけのヒヨッコではないのだな」

ただ与えられるだけの子供ではないのだ。
ガトーは両手をコウの裸の腰に這わせる。
引きぎみだった腰に力を寄せればまたゆっくりとガトーの胎内へコウはのみこまれていく。

「ぁああ゛ッ!ガ、トーッ!」

一際大きな声が聞こえる。
爪が白くなるまで、ガトーの腰を強く抱いたコウが雄叫びのような声を上げていた。

「ウラキ……ほ、ら…」

コウを誘うように甘い声を出す。
優しく微笑んで首筋に両腕を巻き付けるのを合図に、二人の熱はひとつに融け合っていった。




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空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
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