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俺の左近がこんなに尻軽のはずがない 妖蛇軍編(R18モブ×左近)

言い訳はしない。
もう何がしたいのか自分でもわからなくなってきたwwww

とりあえず、左近が人外に侵されてます。
それだけです。

18さいいじょうのおともだちだけみてね

このあと、
狂気の山田編→左近の八塩折編→DT清正編→怒りの佐和山編と続く予定。


ほんと需要が迷子でごめんなさいwwww




続きで本文







**俺の左近がこんなに尻軽のはずがない 妖蛇軍編**



ガンガンと頭を打ち付ける痛みにぐぅと左近は唸る。
身体全体が重く、限界まで固められた関節が痛い。
朦朧とする意識のなかで瞳をあける。
ぼんやりとした視界の向こうに赤黒い炎を放つ熔岩の山が見え、硫黄の混じるよどんだ空気が左近を包んだ。

(ここは?)

人間と仙界の面子が幕舎を張って拠点とした場所とは違うようだ。
拠点は荒れ地ではあったが妖蛇の影響は少なかった。
地殻変動や化学物質による異臭などはなく、ただどんよりとした厚い雲に覆われ昼と夜との区別がつかない以外はもといた世界と似たような――仙界の住人がそうなるように管理しているだけかも知れないが――場所だった。

「うぅっ…」

状況を確認するように思考を巡らせていくうちに麻痺していた身体の感覚が戻ってきて左近は呻き声を上げた。
重く気だるいからだに何かがまとわりついているような気がする。
腹に力を入れれば、胎内に何か太い……まるで棒のようなものが埋め込まれているのが手をとるようにわかる。

(性交中か)

気を失っていた間の出来事だと言うのに左近に慌てる様子もなく、むしろ平常心に近い落ち着きを持っていた。

(俺の寝込みを襲うだけじゃなく、縛って屋外なんて……こんなことするのは)

受け止めた異物が胎内をかき回す毎に菊門の襞がめくれあがってはじゅぷじゅぷと卑猥な音を立てる。
ゆっくりとした刺激に左近はまだ考える余裕があるのかこの世界で何度となく情を交わした男の名前を思い浮かべた。

身体の感覚が戻ってきたおかげで自分がどんな体勢か把握できた。
うつ伏せにして腰をつき出すように左近は誰かに挿入されている。
ご丁寧にも太股と脹ら脛は正座の要領で荒縄で縛られていた。

(こんなことで左近が逃げると…張遼さん、あんたねぇ)

だらだらと浅い部分を攻める相手にため息をつく。
こちらに来て肌を重ねた回数は多いであろう曹魏の鬼神を思う。
自由なままの両腕で重たい身体を押し上げて背後の男に身体を寄せた。

「何だらだらやってるんです?もっといつもみたいに……」
「イツモミタイニ?」
「えッ…張遼さん?」
「張遼?誰ダ?」

顔に当たる生暖かい吐息は腐った卵のような臭気が漂い、灰色の腕が左近の身体を捉える。
人なのか獣なのかわからない、化け物。

「ヒィッ!」

ざらついた鱗のような、それでいてべたっとした粘液のついた手のひらが左近の顎を掴む。
息を飲んだ瞬間強張る身体に内圧が上がり収縮する内壁からの刺激に穿つ肉棒がずくりとさらに太さと硬度をあげた。

「んファあっ!」
「ヤケニ慣レテ居ルと思ッタら、ソウゐウ事カ」
「ひっ、あ、あ゛ッ」

耳元まで裂けた異形の口がニタリと下卑た笑いを見せれば、どろりとした唾液が左近の頬にかかった。
左近の顔が恐怖に歪む。
体内を犯す肉棒がぐちゃりぐちゃりと激しさを増しながら抽挿を繰り返していく。
ヒトのものよりも深く長いソレが出入りする度に赤く腫れ上がった肛門がひくひくと痙攣しては猛る肉棒に絡み付いていた。

「あ、あぁッ、太、い゛ぃッ」
「我ノ一物ヲクワエルトハ…褒美ダ、人ノ子…」
「んふあぁあっ、出てるうっ、化け物の子種がぁっ…」

鋭い爪のついた掌でぐっと左近の腰を捕まえると、最奥を犯すように肉棒を深く穿ちヒトのものより粘度が高く一回の小便よりも多い精液をぶちまけた。

「んぐぅッ、」

妊娠したように左近の腹は妖怪の精子で膨れ上がり、腸内を逆流するような感覚に真っ赤にさせた顔を苦渋に歪める。
それを見て回りを囲む妖蛇の兵士たちが一斉に己の一物をしごき始めた。

「ん゛、んぁあ゛ッ」

左近を犯す化け物は一度射精してもまだ固く太い摩羅で突き上げるだけではなく、快楽でぷっくりと膨らんだ乳首までも攻めだし、左近のあられのない声は途切れることはなかった。

「おちんぽぉ…イィッ、ぶっとい化け物ちんこでイ゛グゥッ!」

内臓を突き破るほど強い刺激に背中をしならせ、全身の筋肉を痙攣させながら絶頂を迎えれば、口許を緩ませて快楽の海に溺れた荒い呼吸を繰り返すことしかできなくなる。
熱を孕む双眸はとろんと融けて焦点があわないままどんよりとした空を見上げて、いまだ硬化したままの化け物の肉棒を受け入れていた。




***




「あ゛っ、あぁっ…」

元からの素質なのかそれとも異界の生き物の体液がそうさせているのかはわからないが、甘い声を上げて鳴きながら左近はされるがままに犯され続けていた。
何度も化け物の肉棒に犯された肛門は緩みきり赤くただれた入り口は開かれたままになって、腸内に射精された精液が時折噴水のように吐き出されていた。
あるものは左近の口を使い、あるものは長い髪を逸物に巻き付けてしごく。
一回の吐精量が違うからかあっという間に白濁に左近は汚れてしまう。

「もっと…ください、よぉっ…中が疼いて、仕方ないん、だぁッ」

一巡はしただろうか。
化け物たちもあらかた満足した様子を見せ始め、挿入することはせずにただ左近をなぶるだけだ。
体を起こしてぱんと張った乳を揉みしだき、ぷっくりと赤く腫れ上がった乳首を摘まめば、ビクンと大きく体をしならせる。
しかし太く長い肉棒に与えられた激しい刺激は快感の閾値をあげ、乳首を捻り潰すような刺激にも足りないと体の奥が疼く。
桃色に染まった尻をくねくねと振る様は戦国を駈ける武将というよりも淫蕩な娼婦にしか見えない。

「あ…ふぁ、中、中ぁ…ゴリゴリしてぇ……ん、」

目の前に伸びた疣だらけの肉棒に舌を這わせ、唾液を絡ませる。
むわっとする雄の臭いに気持ちは更に昂り無意識のうちに腰を揺らして挿入をねだる。

あられもない左近の恥態に灰色の化け物たちの呼吸が荒くなり、ブヒブヒと下卑た鼻息が大きくなって左近を包んでいた。

「早く、だして…左近のナカで孕ませてぇ」

尻たぶを両手で広げれば、10cm程に広がったアナルが晒されゴプゴプと泡立った大量の精液が溢れ出る。
ひくひくと常に収縮を繰り返す肛門の向こうに、赤く染まった粘膜が口を開けて肉棒を加えこもうと待ち構えていた。

「……」

ヒトの言葉ではない別の言語で怪物たちが会話をしている。
内容は解らないが、熱を帯びた視線から欲情が伝わり左近はぶるりと体を震わせた。

「んファああッ」

本日何度目かとも知らない挿入に甘い声を出して鳴き、それだけの刺激で勃起したぺニスから半透明の粘液を吐き出して絶頂を迎える。
このまま妖蛇軍の精処理で終わっても構わない、そんな退廃さが左近からにじみ出ている。
与えられる快楽は思考と反応を鈍らせる。それは左近も妖蛇軍も一緒だった。

「ぐふ、グヘヘ…此レハ良イ拾イ物ダ…」

後ろから激しく繰り返される抽挿に甘い獣のような声を漏らしてばかりの左近の顔をとらえて笑みを浮かべた。
しかしその灰色の顔面は次の言葉を紡ぐことはできない。

「!」

雄々しい叫び声と共に青い衝撃波が妖蛇軍を襲う。
鋭利な武器は厚い脂肪や固い皮に覆われた妖蛇軍兵士をいとも簡単に切り捨てていく。

「左近殿お待たせいたした」

普段の青の甲冑ではなく黒と赤という呂布軍時代の物を着用した張遼が恭しく放心したままの左近の前に跪くと手にした天幕を被せた。

「ちょ…遼さん?」

他人の精液で汚れる左近に胸が締め付けられると同時にどす黒い嫉妬心が張遼の中に芽生える。
朦朧とする中で張遼を見上げる左近に僅かに微笑んで見せるも、抱き締める腕は小さく震えていた。





→→→狂気の山田編(仮)に続く

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職業:
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空知椎音です。
日記という名の萌がたり・妄想垂れ流し、アニメリアタイ実況、マンガ感想などはだいたいツイッターで垂れ流しています。
こちらは完全に小説置き場になっていますので、日常日記はほぼありません。

支部にも同時にUPしています。
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現在視聴中(ツイッターリアタイ実況)のものは匿名、単車魔法使いです。
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